百年の花嫁 第19話 あらすじと感想

takakoです。

イギョンが自殺未遂をはかったことで、イギョン母がドゥリムの元を訪れ、ドゥリムを殺そうとします。すると、ドゥリムに霊が乗り移り、100年前にイギョン母が犯した罪のことを問い、100年経っても何も変わっていないとイギョン母に言うのです。イギョン母は100年前に自分が犯した罪を思い出すのですが、すべては仕方がなかった選択だと自分に言い聞かせ、イギョン母はガンジュとドゥリムへの攻撃を開始します。ネット上にイギョンが自殺未遂を犯し、失語症になった原因が、ガンジュとドゥリムのせいであるという内容を書きまくります。その結果、太陽デパートに対する不買運動が起きてしまうのです。

その頃、ドゥリムも誹謗中傷によって、苦しい立場に置かれます。食堂には野次馬が押し寄せ、ドゥリムは卵を投げつけられたり、ののしられたり・・・。食堂を運営するような状況ではなくなってしまいます。いつも思うんですが、この野次馬たちはイギョンとは全く無関係なのに、ドゥリムをののしる行動をするというのが、私には理解できないんですけどねぇ~。大体、いじめする人の気持ちがさっぱりわからないというのもありますが。

そんな中、ガンジュはドゥリムを連れ、ガンジュ母に挨拶に行きます。ですが、ガンジュ母はドゥリムを嫁として受け入れる気はないときっぱりと言います。ドゥリムの顔を見ると、自分が呪いを信じていたということを思い出すからと。ただ、ガンジュ母は自分はこの家を出て行くから、その後に入ってくればいいとドゥリムには言うのです。そう、ガンジュ母はガンジュ父と離婚する決心を固めていたのです。そして、ガンジュ母は家を出て行ってしまいます。

一方、ドゥリムはイギョンに会いに行きます。何も話すことができなくなっているイギョンを見て、ガンジュ母のことも含めて、すべてに責任を感じ始めていたのです。そして、祖母と二人でソウルを離れる決心をします。ドゥリムはドゥリムはソウルを離れる前に、ガンジュ父に会い、ガンジュ母を受け入れて欲しいと頼むのです。自分も最初の頃はガンジュが鉄壁だったと話し、今度はガンジュ父がガンジュ母に歩み寄って欲しいと。その後、ドゥリムはジンジュにも何も言わず、祖母と二人でソウルから誰も知らない町に身を隠します。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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