百年の花嫁 第9話 あらすじと感想

takakoです。

ガンジュは、母がイギョンとの結婚を決めた理由が、チェ家ののろいだと知って驚きます。初めて心を許した相手がドゥリムだったということもあり、ガンジュは思い悩むのです。すると、ガンジュの前に例の守護例が現れ、ガンジュの選択によって結果が変わるといわれます。思い悩んだガンジュはイギョンがウェディングドレスを試着している場に現れ、破談を言い渡します。突然の破談宣告に、イギョンは何が何だかわかりません。きっとドゥリムが何かしでかしたに違いないと思うのです。ただ、イギョン母はドゥリムを呼び戻すチャンスだと言い出します。

その頃、ドゥリムはイヒョンと一緒に、食堂を見学に来ていたのです。ドゥリムは自分の理想どおりの食堂で大喜び。おまけに、ドゥリム名義にしてもらって、申し訳ないとさえ言うのです。そこに、イギョン母から連絡があり、イヒョンとドゥリムはイギョン母に会いに行きます。そして、イギョン母はガンジュから破談を言い渡されたと話し、ドゥリムに責任を持って破談取り消しをするようにと命令します。もちろんイヒョンは反対するのですが、ドゥリムは引き受けます。

そんな中、ガンジュとイギョンの破談の話を聞いたルミは、驚きます。ルミの希望通りになったから自分と結婚するか?とガンジュが言うと、ルミは何も答えようとはしません。同じく、ガンジュはガンジュ母にも、お気に入りのルミと結婚すると言ったらどうする?と詰め寄ります。そして、呪いでイギョンが死んだら、ルミを嫁にしようとしていることを知っていると、ガンジュがガンジュ母に言います。その話を立ち聞きしたガンジュ父は、ガンジュ母に激怒します。

一方、ガンジュ父はドゥリムを呼び出し、ガンジュがなぜドゥリムと破談しようと考えたのかを話します。その噂は嘘だといい、ガンジュを捕まえて欲しいと頼むのです。何しろ、ガンジュは幼い頃に家庭教師に誘拐されたことで、ずっと心を閉ざして生きてきたと。ドゥリムと接することで、ガンジュが少しずつ変わってきたと話すのです。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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