百年の花嫁 第20話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムが祖母と一緒にソウルを離れてから、1年が経過します。その間に、ガンジェはドゥリムの影響を受け、太陽デパートの経営を大幅に変えていたのです。その結果、デパートの売上げは伸び、ガンジェはカリスマ経営者として、従業員からも慕われる存在になっていたのです。

一方、ガンジェ母もまた、チェ家を出て一人で暮らしていたのです。ガンジェ父がガンジェ母に歩み寄り、寂しい思いをさせていたことを謝ります。そして、ガンジェ父は1日を1年と思いながら過ごしてきたと話し、ガンジェ母もチェ家に戻ることになります。

そんな中、ルミからドゥリムの消息が入ったと聞き、ガンジェは駆けつけます。この1年、寄せられる情報があるたびにガンジェは全国ドゥリムを探し回っていたのですが、ドゥリムは見つからなかったため、ルミは気落ちしないようにとガンジェに事前に伝えます。ガンジェはルミの情報を元に小さい港町を訪れるのですが、ドゥリムらしき人物を知っているという人と会うことはできません。そこに、警察から新たな情報が入ったという知らせを受け、ガンジュが警察署に行こうとしたとき、赤い毛糸が目の前に転がってきます。その毛糸を拾って後ろを振り返ると、な、なんと、ドゥリムがいたのです。まさに赤い糸ですかねぇ~(笑)。

その後、ガンジュはドゥリムを連れ、チェ家に戻ります。もちろん、ドゥリムが産んだガンジェの子供も一緒に。さらに、正式に挨拶に訪れたドゥリム祖母が、ガンジェ祖父との縁を話します。そう、チェ家に伝わる呪いは、ガンジェ祖父がドゥリム祖母と結婚したいがために作られた嘘だったということを。

そして、ドゥリムはチェ家の正式な嫁として迎え入れられます。めでたし、めでたし。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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