百年の遺産 第4話 あらすじと感想

takakoです。

レストランで食事中、チェウォンは呼吸困難に陥ります。一緒にいたセユンは、一人で歩くことが困難な状態のチェウォンを抱きかかえながら、チェウォンを病院に連れて行きます。その姿を、チョルギュ母が雇った人物が写真に撮影していたのです。病院で診察を受けると、チェウォンがキウイアレルギーがあったことが判明。すぐに状態も落ち着き、チェウォンは自宅に戻ります。そこで、家政婦にキウイアレルギーのことを確認したところ、家族中全員が知っている事実だと知らされるのです。

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そんな中、チェウォン父がアワビを届けに、チョルギュ家にやってきます。ジュリが勝手に扉を開けてしまい、チェウォン父は家の中に入ってきます。ただ、チョルギュ母はチョルギュとチェウォンはまだ海外出張中と嘘をつき、チェウォン父を追い返そうとします。そこに、チョルギュ、チェウォンが現れてしまい、チョルギュ母が嘘をついていたことがばれてしまいます。さらに、チェウォン父はチェウォンが記憶喪失になったという事実を知らされ、娘を連れて帰ると言うのです。ですが、チェウォンは当面はここにいると言い張ります。

娘が記憶喪失になったと知ったチェウォン父は、ヤン女史のカフェという名のバーで浴びるようにお酒を飲みます。何時になっても戻ってこないチェウォン父を心配し、チェウォン祖母がチェウォン父のケータイに連絡すると、ヤン女史が電話を受けるのです。祖母は、大急ぎでチェウォン父を連れ戻しに行きます。

その頃、セユンは父が会長をつとめる会社に、出社します。もちろんコネなので、いきなり本部長ですけどね。で、まるで偶然を装うかのように、ジュリがセユンの前に現れるのです。忙しくて食事もとれてないだろうと気遣い、サンドイッチの差し入れとともに。そこに、セユン母がやってきて、ジュリを見かけます。セユンにどういう関係か?と聞くと、留学中に知り合った後輩だと言われ、母が一度じっくり会いたいけどいいか?と聞くのです。セユンは結婚については一切口にしないのが帰国の条件だ、ジュリには恋愛感情はないときっぱり断ります。ユン・アジョンって、いつも片思い役ばかりなんですが、気のせい???

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一方、チェウォンのことが気になって仕方がないセユンは、チェウォンを呼び出します。そして、言うかどうかかなり迷ったが、はっきり伝えておくべきだと思い伝えると前置きし、チェウォンと初めて会ったのは、精神病院だった、監禁されているから助けて欲しいと言われたと伝えます。その話を聞いたチェウォンは、驚きと困惑いっぱいの表情になります。

■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)

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