百年の花嫁 第2話 あらすじと感想

takakoです。

ガンジュのことが好きな友人のルミから、イギョンはガンジュに操り人形扱いされていることを指摘され、侮辱を受けます。そして、最後のプライドまで捨てるのか?と言われたことで、イギョンはガンジュの社長就任式の日に姿を消してしまいます。イギョン母とイヒョンは、イギョンは急に体調を崩し入院したという嘘でその場を逃れます。ですが、ガンジュ母からイギョンは病院ではない場所で目撃されているという証拠写真を突きつけられ、イギョン母は窮地に追い込まれます。

その頃、お金を持ち逃げされた上に、祖母の手術が必要だと言われたドゥリムは、途方に暮れます。ふと、工事現場での事故相手のことを思い出し、思い切って名刺の電話番号に連絡をします。ちょうどイギョンの身代わりをさせるためにドゥリムを捜しに来ていたイヒョンは驚くのです。そして、電話をしているドゥリムの前に現れ、イヒョンはイギョンの身代わりをしてくれたらお金を渡すと取引します。お金に困り果てていたドゥリムは、イヒョンの提案を受け入れることにします。

その後、ドゥリムはイギョンが戻るまでの間、イギョン家で暮らすことになります。初めて訪れる大邸宅に、ドゥリムは驚くばかり。同じく、イギョン母もドゥリムの姿を見て、驚くのです。

そんな中、両家の顔合わせに向け、ドゥリムの猛特訓が始まります。テーブルマナーに、ガンジュの家族構成、イギョンの好き嫌いなど、必要最低限の情報をイヒョンから教わります。ただ、イヒョンがあまりにもイギョンのことをよく知っていることで、ドゥリムはイギョンをうらやましく思うのです。そう、イヒョンのような兄が欲しかったと。この気持ち、すごーいわかります。私もお兄ちゃん欲しかったんで!

そして、顔合わせの日がやってきます。緊張してトイレに寄ったドゥリムは、お金を持ち逃げしたおばさんにばったり出会います。本来の目的をすっかり忘れ、ドゥリムはそのおばさんを追いかけるのです。何とか捕まえたと思ったら、今度はイギョンを見かけたと思ったガンジュが現れ、ドゥリムはそのおばさんを逃がすことに。幸い、何もばれずに済み、ドゥリムはガンジュと一緒に、顔合わせの先に向かいます。そのとき、つまづいたドゥリムはガンジュのネクタイをつかみ、その拍子で二人はキスをしてしまいます。

顔合わせの席ではイヒョンの助けもあり、ドゥリムは何とか切り抜けます。食事が終わり、親たちがガンジュとドゥリムにデートをするように言うと、二人はその場に残ります。親たちの前では愛想が良かったガンジュですが、ドゥリムと二人っきりになると相変わらずの仏頂面。そのままドゥリムを置いて仕事に戻ってしまいます。で、一人残されたドゥリムの前に、あの宝石商の女性が現れます。宝石商の女性が誰だか知らない上に、日本語で話しかけられ、ドゥリムは何が何だかわかりません。たまたまドゥリムのことが気になったイヒョンが戻ってきたおかげで、ピンチは切り抜けられたんですけどね。ただ、ドゥリムはイヒョンに、なぜイギョンが逃げ出したのかはガンジュの態度を見ればわかると話します。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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