takakoです。
ハジュンは、会議中のジョンハを無理矢理連れ出します。そんなハジュンに、ジョンハは自分が好きならすべてを捨てられるか?と尋ねると、ハジュンは何もかも捨てられるときっぱり答えます。その話を、ハジュン母が立ち聞きしてしまうのです。その後、ハジュンは母にしかれるのですが、ハジュンはここでもきっぱり自分の意見を言います。そう、自分の人生を歩ませてくれと。この台詞を5年前に言っていたら・・・と思うんですが、時すでに遅しですね。
そんな中、臨時の理事会が招集されます。ハジュンには知らされていなかったのですが、ジョンハがハジュンにそっと耳打ちし、ハジュンもその場にやってきます。そして、ハジュン母がソヨンを復帰させようとした計画にハジュンも反対し、当面は副社長である自分とジョンハ、その場にいた理事たちで会社は経営していくと宣言します。すると、理事たちもハジュンの意見に賛成し、ソヨンの思惑は崩れてしまうのです。
一方、ソ記者はソンジェを脅迫し、お金を脅し取ります。お金の受け取り場所でジョンパルが待機していたのですが、ソ記者を捕まえることは出来ず。それどころか、原本のファイルを渡すと言いながら、その証拠を持って、今度はソヨンからもお金を取ろうと考えていたのです。ちょうどその時、ソヨンからも連絡があり、そのうち大きなネタを持ってくると言い残すのです。
その頃、ギテはソヨン父に、イギョンが5年前に死んだことを聞いたと話し、30年前のすべての悪事を暴露すると脅します。その話を聞いたソヨン父は、キム・ドシクに連絡し、ギテを殺せと命令します。イギョンを実の娘のように本当にかわいがっていたソヨン父は、どこにいったのでしょう?という感じです。
そして、ソンジェも行動も出ます。イギョンを愛している、一緒にいたいとギテに話すのです。ギテは同情ではないか?と聞くと、ソンジェはジニを育てるイギョンを見て、自分のために亡くなった母を重ねたと言い、イギョンを幸せにすると言うのです。その話をイギョンは立ち聞きするのですが、やはりソンジェの気持ちには答えないのです。
■キャスト
ソウ(カン・イギョン役)
キム・ユンソ(カン・ソヨン役)
イ・ジフン(キム・ソンジェ役)
パク・チヌ(キム・ハジュン役)