takakoです。
チャ秘書が、ソヨンがハジュンの自白映像を警察に渡すように頼んだと自白します。そこに、ソヨンが帰ってきて、土下座して謝ります。ですが、ハジュン母、ハジュンの怒りは収まらず、ソヨンは追い出されてしまうのです。実家に戻ったソヨンは、ショックで倒れ、入院します。ソヨン母は、娘が入院したことを知らせるために何度もハジュンに電話するのですが通じず、やっと連絡が取れても見舞いも来ないため、一人で怒っていたのです。
そんな中、ソヨンが入院した上に、ハジュンを警察に密告したのがソヨンだと知ったことで、ハジュン母はジョンハにハジュンを手助けして欲しいと頼むのです。ソヨンは病院を抜けだし、ハジュン母に会うのですが、とりあってもらえません。ハジュンが別の女に心が動いていたからあんなことをした、許して欲しいと必死ですがるのですが、ハジュン母の怒りは収まることを知りません。それどころか、やっと病院に現れたハジュンからも、ソヨンは離婚を言い渡されるのです。絶対に離婚しないと言い張るソヨンに対しハジュンは、いい加減執着するなと突き放すのです。
一方、ハジュンはジョンハに対しても行動を起こし始めます。ジョンハがイギョンだと知り、ハジュンはジョンハにどう接すればいいかを迷っていたのですが、意を決し、ソンジェに会いに行きます。そして、これからは自分の心に嘘はつかないといい、ハジュンはイギョンの心をまたつかむといいます。その上、ジョンハがイギョンであることは知らない振りをするといい、誰に邪魔されてもジョンハへの気持ちは思うとおりにすると宣戦布告するのです。今までとは違ったハジュンの様子に、さすがのソンジェを不安を隠しきれなくなります。
その頃、ハジュンとジョンハは、バーで二人っきりで飲みに行きます。ハジュンは、ジョンハを本気で口説きに行き始めます。そのことを察したのか、そのバーにはソンジェが現れ、一触即発状態。いや～、韓国ドラマ特有のイケメン二人の取り合いです（笑）。
■キャスト
ソウ（カン･イギョン役）
キム･ユンソ（カン･ソヨン役）
イ・ジフン（キム･ソンジェ役）
パク・チヌ（キム･ハジュン役）