瑠璃<ガラス>の仮面 第37話 あらすじと感想

takakoです。

ハラが実の孫娘だと知ったソ会長は、ハラを別荘に移し、ソンジェとジョンハの元に行きます。そして、ソ会長は二人に対して、なぜ自分をだましていたのだと激怒し、ショックで倒れてしまいます。

そんな中、釈放されたハジュンがソンジェの元にやってきます。ソンジェがハジュンにあの映像は誰が密告したのか?と聞くのです。すると、ハジュンもわからない、あのCDは処分したはずだからと。ただ、CDが送られてきた時、隣にソヨンがいたことを思い出すのです。その話を聞いたソンジェは、ソヨンが犯人だと確信します。その話を聞いたジョンハも最初は信じなかったのですが、今の状態で一番得しているのがソヨンだと言われ、妙に納得するのです。

一方、ソ会長が入院したとは言わず、家庭の事情だとだけ伝え、ジョンハは当面の間、会社を休むとソヨンにいいにきます。そして、ソヨンはこれみよがしか、ジョンハがいない間に、社内をひっくり返し始めたのです。すでに準備していた企画案をすべて没にし、やり直すように指示。それも、ジョンハが来たことで製品の一貫性が失われたという理由で。デザイン室のメンバーはソヨンの言葉に従うのですが、ジョンハのデザインの方が売れていたのに・・・と残念がるのです。さらに、ソヨンはデザイン室ばかりではなく、理事たちにも牽制していたのです。やっぱり、まさに手のひらを返してきました、ソヨンは!

その頃、ハラの状態は日に日によくなっていきます。そして、事件当時の記憶まで取り戻すのです。ですが、ハラもソ会長と同様、ソンジェとジョンハへの怒りを感じていたのです。

瑠璃<ガラス>の仮面37-1

そして、ジョンハはソ会長に許しをもらうために、病室でずっと付き添っていたのです。

■キャスト
ソウ(カン・イギョン役)
キム・ユンソ(カン・ソヨン役)
イ・ジフン(キム・ソンジェ役)
パク・チヌ(キム・ハジュン役)

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