瑠璃<ガラス>の仮面 第31話 あらすじと感想

takakoです。

母親、ソヨンにはさまれ、プレッシャーを感じ続けているハジュンは、ソンジェとのお酒の席で、酔いつぶれてしまいます。結局、ソンジェ家に泊まり、外泊をしてしまうのです。その上、ハジュンはお酒におぼれている姿をジョンハに見られたことにショックを受けます。

そんな中、ジョンハがシリアラインのデザイン流出事件を解決したことで、チョン社長はジョンハへの信頼を強くします。そのため、次の防寒下着の素材選びを、ソヨンではなくジョンハに任せることにします。今までは、素材選びはデザイン本部長であるソヨンが担当していたので、ソヨンは納得がいかないと反論します。ですが、チョン社長はソヨンの話には一切耳を貸さず、それどころか、ジョンハにはハジュンと二人で出張するように命令します。

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出張先で、ジョンハとハジュンは食事をします。その席でも、ハジュンは酔いつぶれてしまい、ジョンハがハジュンを部屋に連れて行きます。ホテルの部屋から出てくると、二人のことが気になってやってきたソヨンとばったり。ジョンハは、酔いつぶれたハジュンを部屋に連れてきただけだと言うのです。そして、その姿を、同じくソンジェも見ていたのです。そう、ソヨンと同じ理由で、こっそりついてきていたのです。

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一方、キム・ドシク一派の情報を警察に提供していた人物が、事故死します。ソヨン父の部下はあまりにもおかしいと言うのですが、ソヨン父はただの事故だろうと言って、軽くあしらいます。とはいっても、情報提供者を教えたのは自分であることで、ドシクが疑わしいと思っていたところ、ドシクに呼び出され、縁を切れないことを悟り憤るのです。

その頃、ジョンハは着々とことを運んでいきます。まず、チョン社長も入っている金持ち夫人たちの会に参加します。ソ会長の孫娘ということで、特別枠で入ったのです。ただ、その会はよくある噂話の温床。チョン社長もソヨンのことを悪く言われてしまい、面目をつぶされてしまいます。

■キャスト
ソウ(カン・イギョン役)
キム・ユンソ(カン・ソヨン役)
イ・ジフン(キム・ソンジェ役)
パク・チヌ(キム・ハジュン役)

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