takakoです。
ジョンハがデザイン室長として、“フィデリ”に入社することになります。出社初日、イギョンにそっくりなジョンを見た同僚たちは、驚きを隠せません。その後、社長室に挨拶に行ったジョンハに、ジョンハほどの実力があれば他の会社でも良かったのに、なぜ“フィデリ”をえ選んだのか?と社長に聞かれます。そこで、ジョンハは下着に対する思いを語るのです。ただ、どうしてもジョンハがイギョンだとという直感に惑わされたソヨンは、ソ記者からジョンハにカンする資料をもらっても、腑に落ちません。
どうしてもジョンハのことが気になって仕方がないソヨンは、またしてもデザイン室に行きます。今度は、で在院室の他のスタッフから、ジョンハのデザイン画を見せられ、絶句するのです。そう、あまりの出来の良さに。ただ、そのデザイン画が全体的に暗い色しか使っていなかったことで、イギョンが色弱であったことを思い出すのです。さっそく、色弱テストをさせるために、緊急会議を開くのです。ジョンハに、デザイン画の色をもっと明るめにしてほしいと要求し、全員の前で見せて欲しいと。すると、ジョンハは何もなかったかのように、明るい色で塗り始めるのです。実は、これにはからくりがあって、ジョンハは色弱をコントロールするためのコンタクトを使っていたのです。
何かにつけジョンハにやられっぱなしのソヨンは、いらいらし始めます。ハジュンに相談しても、母親ですら手出しできないのだから・・・と言われる始末。
そんな中、チョンパルがシン・ギテに会いに行きます。キム・ドシクに妨害され、前回は会いに来れなかったことを謝り、今は幸せに暮らしていると伝えるのです。その後、チョンパルはソンジェとお酒を飲みに行くのですが、その場で、ギテが仮釈放される可能性があると聞かされ喜ぶのです。
一方、同じくギテが仮釈放されると聞いたソヨン父は、何とかギテの仮釈放を防ぐために、オ議員に会いに行きます。オ議員は見返りに多額のお金を要求してくるのです。さすがに自分では用意できる額ではなかったため、ソヨン父はハジュン母に会いに行きます。金額が金額だけにハジュン母にあっさり断れると、ソヨン父はハジュン母を脅迫するのです。そう、ソンジェ母殺害の件で・・・。DNA鑑定の結果が一致していたと聞かされたハジュン母は、自分の株を売り、現金を用意することにします。
■キャスト
ソウ(カン・イギョン役)
キム・ユンソ(カン・ソヨン役)
イ・ジフン(キム・ソンジェ役)
パク・チヌ(キム・ハジュン役)