瑠璃<ガラス>の仮面 第23話 あらすじと感想

takakoです。

イギョンがソ会長の孫娘ジョンハになると、ソンジェに告げます。すると、ソンジェは破れた写真を見せ、破れている部分に自分の父親が映っていたと話すのです。そして、指輪の話、ソンジェの実母がハジュン母によって殺されたことを告白し、イギョンの支えになると話すのです。

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そんな中、ハジュンとソヨンが、結婚の報告にソ会長の元を訪れます。イギョンはソンジェの部屋に隠れていたのですが、ハジュンがソンジェに話したいことがあると言い、ソンジェの部屋に入ってきます。イギョンはそっと隠れ二人の話を聞くのですが、ハジュンの自分勝手さにあきれ果ててしまいます。そして、自分にすべての罪をなすりつけたハジュン、ソヨンへの復讐を誓うのです。

そして、ソンジェは復讐を完璧なものにするために、イギョンの遺体を用意します。海の中に1ヶ月間さまよっていた死体の損傷は激しく、イギョンかどうかはわからない状態。もちろん、歯形やDNAなどの情報はこっそりすり替え、ソヨン家族、ハジュンには、イギョンがこの世にいない人と思わせたのです。その後、ソヨン家族とハジュンがイギョンの葬式を執り行います。イギョンの葬式の話を聞きつけたハジュン母は、初めて、イギョンがソヨンと姉妹として暮らしていたことを知り、ソヨンに詐欺結婚だと。すると、ソヨンも負けじと、ハジュンの事故について持ち出し、ハジュン母を脅迫します。さすがソヨン!怖すぎます。

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一方、イギョンはジョンハになりすますために、背中にお湯をかけ、やけどのあざを作ります。そして、ソ会長と対面し、イギョンはジョンハとして暮らすことになります。ただ、ソ会長の状態が予想以上に悪く、手術がアメリカでしか受けれないと言われ、一家はアメリカに行くことになるのです。

■キャスト
ソウ(カン・イギョン役)
キム・ユンソ(カン・ソヨン役)
イ・ジフン(キム・ソンジェ役)
パク・チヌ(キム・ハジュン役)

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