烏鵲橋の兄弟たち 第14話 あらすじと感想

takakoです。

テボムがスヨンとは結婚しないと話すと、両親は驚きます。さらに、テヒ父は子供までできて結婚しないというのは無責任すぎるとなじるのです。ですが、テボムはスヨンを愛していない、結婚する準備もできていないと、母に訴えます。そしてテボムは、過去に結婚の約束をしていたにも関わらず、父が詐欺にあってしまい、3年待たせたら別の男性に鞍替えした人の話を母とするのです。その話を立ち聞きしたテヒ父は、複雑な心境になります。

そんな中、スヨン母が娘の片思いの相手であるテボムをチェックしに放送局にやってきます。スヨンが母を追い返そうとしたとき、スヨン父からスヨン母に連絡があります。スヨン母の妹であるヨウルが、留学先のNYから突然帰国したと。大慌てでスヨン母とスヨンは、自宅に戻ります。偶然、スヨンが妊娠したという事実を知ってしまったヨウルは、スヨンが止めるにも関わらず、スヨン両親にスヨンの妊娠を告げます。驚いたスヨン両親にスヨンは、一人で産んで育てると宣言します。

一方、チャウンは毎朝4時半にテヒ母に起こされ、農園の仕事を手伝い始めていたのです。最初はこわがっていたカモにも、テヒ母の教え通りにすることで、カモのかわいさに気づくのです。同じ頃、テヒはチャウンが持っていたペンが、香港のお店で配られたものだということに気づきます。

その頃、両親に申し訳ない気持ちがいっぱいのスヨンは、何とかテボムの気持ちを取り戻そうと必死に説得にかかります。テボムも同じく、無責任な態度はとり続けたくなかったのか、とうとう結婚しようとスヨンに言います。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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