烏鵲橋の兄弟たち 第37話 あらすじと感想

takakoです。

キスをしたテヒとチャウンは、何だか照れくさいまま、家に向かいます。二人は途中で夕食をとるのですが、緊張のあまり、チャウンはコップを間違えたり。そして、チャウンは自分が捨てた木彫りのお守りを作り直したといい、テヒに渡します。すると、テヒはチャウンが捨てたそのお守りを拾って持っているといい、チャウンに見せます。二つのお守りを見て、チャウンは自分たちみたいだと。お互いのお守りを交換して持つことにします。烏鵲橋農園に到着すると、同じく帰宅したテピルとばったり。で、テピルはテヒにもしかしてキスしたのか?とからかわれると、テヒはすぐに表情に出てしまい、ばればれ。結局、テピルに揺すられ、テヒはカードを貸す羽目になります。

そんな中、テボムが元カノのヘリョンと一緒に働いていることを知ったスヨン母が、スヨンにテボムと別れるように言います。子供は自分たちが育てとまで言い出すスヨン母に対し、スヨンは、テボムが好きで何としてでも捕まえたかったから結婚したと。そして、ヘリョンとはあくまでも仕事上のつきあいだと、スヨンは必死でテボムをかばおうとします。

一方、ヨウルは友人から、カップル同伴の集まりに誘われます。相手がいないヨウルは集まりに参加できず悲しがっていると、テピルが恋人役に買って出ます。ですが、同伴したテピルを見たヨウルの友人たちは、ヨウルが年下のイケメンを連れてきたことが面白くありません。おまけに、二人がラブラブな状態を見せつけると、ヨウルの友人がテピルのことをお金で雇った偽恋人だと言い出します。その言葉にかちんときたテピルは、ヨウルの友人たちの前でヨウルにキスをします。

その頃、スヨンとテボムは、局長に連れられ、部長とヘリョンと一緒に食事に行きます。その食事の席で、ヘリョンは別れた元恋人テボムへの思いを語るのです。その話を聞いたテボムはいたたまれなくなり、席を立ちます。そんなテボムの様子を見たスヨンは、ヘリョンは身勝手すぎると責めるのです。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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