烏鵲橋の兄弟たち 第3話 あらすじと感想

takakoです。

テヒによって警察に連れて行かれたチャウンは、警察署のテレビで、父が乗った飛行機で事故があったことを知ります。そして、行方不明リストに父の名前があり、テヒは驚きます。ですが、そんな事情を知らないテヒによってテレビは消され、状況を確認しようと電話しているケータイまで取り上げられてしまうのです。幸い、他の警察官が真犯人を逮捕したことで、チャウンは釈放されます。

その頃、テヒ家では、母にまで農園のオーナーがチャウン父であることが知られてしまっていたのです。テヒ母は、激怒してふさぎ込んでしまいます。とはいっても、1ヶ月後には農園を返さなければいけない約束は変わらないため、テヒ父、テヒ母、テピルが、チャウン父に会いに行きます。ただ、チャウン父の会社に行くと、チャウン父が飛行機事故で行方不明になっていると知らされます。驚いたテヒ父が他の友人に連絡したところ、事実だと言われます。今のところチャウン父の遺体は見つかっていないのですが、すでに3日経過しており、ほぼ絶望的だと思われていたのです。テヒ父が、チャウン母は3番目の妻のため農園のことは知らないはずだ、大学生の娘には話していないだろうと言うと、テヒ母はこのまま農園が自分たちのものになるのでは?と思い、喜ぶのです。

そんな中、チャウンは父親の消息を確認するため、あちこちさまよっていたのです。お風呂にも入らず、服装もよれよれのチャウンを見た継母は、臭うから風呂に入れと言うのです。それどころか、チャウン継母は、会社が倒産の危機に瀕している、チャウン父の遺体が発見されていないから生命保険も下りないと文句を言う始末。お金目当ての結婚というのが、ぷんぷん臭っています。

翌朝、チャウンは継母のために朝食を作ります。部屋に呼びに行くと、継母の姿は見えなくなっていたのです。チャウンは父と一緒に映した写真と思い出の品を持って家を出ます。町をさまよっているとき、持ってきた写真立てを割ってしまいます。すると、そこから烏鵲橋農園に関する覚書が出てきたのです。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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