清潭洞アリス 第6話 あらすじと感想

takakoです。

セギョンが作ったうさぎのぬいぐるみのお礼を言うために、スジョンは別のケータイから、セギョンのケータイに写メを贈ります。写メをもらったセギョンは大喜びし、スジョンに連絡。そして、直接お礼の返事をしていいのか?とスジョンに尋ねるのです。

そんな中、自宅を手放したセギョン一家は、セギョンの友人であるアジョンの家に居候することに。引っ越しの荷物からユジョンの日記を見つけたアジョンは、セギョンに何をやっているかを問いただします。すると、セギョンはユジョンのように自分もセレブ夫人になると言い出すのです。アジョンはセギョンらしくないと言うのですが、セギョンはこうやってアジョンの家に居候するしかない家族に家も買ってやりたいと。そんなセギョンの言葉を聞いたアジョンは、セギョンに協力すると言ってくれます。早速、アジョンはキム秘書について調べようと社内の名簿を確認するのですが、そこにはキム秘書は存在しておらず。そこで、アジョンはムン秘書を呼び出し、キム秘書について問いただします。同じく、スジョンと一緒にいるセギョンも、スジョンにキム秘書について聞くことに。ただ、ムン秘書とスジョンはケータイで連絡を取り合い、口裏を合わせることに成功。キム秘書はアルテミス会長の影武者だと。

その後、スンジョはセギョンに自分がアルテミス会長の影武者だと信じさせるために、セギョンを自宅に招きます。会長の暗証番号まで知っているほど信用されているとスンジョはセギョンに言うと、セギョンはせっかくだからコーディネートの参考にしたいからと写真を撮り始めます。で、セギョンが写真を撮ることに夢中になっていると、な、なんと、ユンジュがやってきます。スジョンはユンジュを連れ出し外に行きます。ユンジュは玄関にあった靴を見て、今度の女性は守ってあげてねとスジョンに言うのです。あれ、ユンジュってスジョンを利用したんじゃなかったんですかねぇ~。

その頃、ムン秘書とアジョンはお酒を飲み、アジョンは泥酔。呼び出されたセギョンがスジョンと一緒に迎えに行きます。結局、スジョンがアジョンをおぶい、自宅まで送り届けることに。ただ、アジョンがスンジョの服を汚してしまったことで、スンジョが部屋にいたところ、セギョン父に見つかってしまったのです。その結果、スンジョはセギョン家族に挨拶する羽目になります。

一方、スンジョはセギョンと一緒に食事に行くと、そこで父にばったり遭遇。その後、スンジョはセギョンと一緒に屋台でお酒を飲みながら、実の父について話すのです。そして、二人が帰ろうとしたとき、他の客に押され倒れたセギョンとスンジョは抱き合うのです。スンジョがセギョンにキスをしようとすると、セギョンが思わずスンジョを拒絶します。そう、何しろセギョンのターゲットはアルテミス会長ですから。で、危機が3回訪れるというユンジュの言葉を思い出したセギョンは、ユンジュに電話をします。ユンジュは「愛」が危機だと教えてくれます。

■キャスト
パク・シフ(チャ・スンジョ役)
ムン・グニョン(ハン・セギョン役)
ソ・イヒョン(ソ・ユンジュ役)
キム・ジソク(タミー・ホン役)
ナムグン・ミン(ソ・インチャン役)

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