栄光のジェイン 第9話 あらすじと感想

takakoです。

イヌ父が帰ろうとしたところ、イヌに呼び出されたジェインがやってきます。イヌ父がジェインにお前は誰だ?と質問し、ジェインが答えようとした瞬間、インチョルがイヌの世話係ですとイヌ父に伝えるのです。ただ、イヌ父の高圧的な態度を見たジェインは、態度を改めてほしいと言い出すのです。他人に意見を言われるのが大っ嫌いなイヌ父から、自分には自分のやり方がある、他人がとやかくいうなと、怒鳴られる始末。そして、イヌ父がジェインに名前を尋ねると、今度はイヌがユンさんと呼んでくださいと割って入るのです。

その頃、家を追い出されたジェインを探していたヨングァンは、ケータイに全然でないジェインの様子から、イヌに呼ばれた可能性があると判断。友人にイヌのマンションの住所を聞きだし、イヌ宅にやってきます。ジェインを迎えに来たヨングァンを見て、イヌは2人の関係について問いただすのです。ヨングァンは臆することもなく、ジェインは自分の妹だと。その言葉を聞いたイヌは、目の前にいるジェインは、あのジェインではないか?とさらに思い始めるのです。

イヌは自分の考えが間違えていないかどうかを確認するために、インチョルに会いにいき、なぜジェインを自分の世話係にしたのだ?と聞くと、助けてもらったお礼をしたまでだと。ジェインと出会ったのは偶然で、イヌ父のことだからジェインが現れたらどうすると思うか?と、イヌに言います。ジェインをどうするかは、イヌに任せると言い残すのです。

そんな中、ヨングァンと自宅に戻ったジェインは、ヨングァン母の機嫌をとるために、ある作戦に出ます。ヨングァン母が好きな料理ばかりを作り、話をするすきを作らず・・・。何とか作戦は成功します。

一方、ジェインは、イヌの世話係としてイヌのマンションを訪れます。イヌが留守だったのでロビーで待っていたところ、イヌがジェインのリュックを見て驚くのです。リュックについているくまのアップリケが、イヌがジェインに誕生日プレゼントに贈ったくまのポシェットのものとおなじだったのです。そのアップリケについてイヌがジェインに確認すると、記憶をなくす前から持っていた唯一のもので、誰かそのアップリケを知っている人に出会ったらと思い、バッグが変わるたびにつけかえていると。このジェインの言葉に、イヌは目の前のジェインが、17年前に行方不明になったジェインであると確信するのです。

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栄光のジェイン(全24話)
韓国語タイトル영광의 재인
英語タイトルGlory Jane
キャストキム・ヨングァン役チョン・ジョンミョン(천정명)
ユン・ジェイン役パク・ミニョン(박민영)
ソ・イヌ役イ・ジャンウ(이장우)


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