栄光のジェイン 第24話 あらすじと感想

takakoです。

ジェインは、自分の人生が大きく変わったのは、ホームレスのおじいさんからもらったペンダントがきっかけだったと気付くのです。17年間離れて暮らしていた母親とは再会できたので、ナイチンゲールのような看護師になるという夢をかなえるため、コデ商事の入社試験を正式に辞退します。同じく、退院したヨングァンも、ホームラン王になるという夢を叶えるため、もう一度野球選手に復帰する決心をします。そして、ヨングァンはジェインに、ホームラン王になったら結婚して欲しいと、プロポーズするのです。

一方、球団の代表になったイヌは、ヨンドにヨングァンの復帰を助けて欲しいと頼むのです。過去の誘拐事件の犯人を捕まえるため、おとりとして命までかけてくれたヨングァンへの償いだと。ただ、ヨンドは引退してからかなりの年月が経っているとイヌに言うのです。すると、イヌは、技術的なスキルではなく、ヨングァンには野球選手としての自信を取り戻させてほしいと頼むのです。その言葉を受け、ヨンドたちはヨングァンを特訓し始めます。

その頃、ジェインは新しい病院で勤務開始します。そこには、かつてジェインをいじめていた看護部長が半年ほど前から勤めていて、前途多難状態。ですが、緊急搬送されてきた患者に対してのジェインの対応を見て、看護部長はジェインをほめるのです。そう、厳しいけれども、相手の良いところはきちんとほめる人だったのです。

そんな中、インチョルがコデ商事の会長に就任します。やっとの思いで手に入れた会長席に、インチョルは大満足。ただ、まさかまさかのヨングァン姉の裏切りにあってしまうのです。そう、ヨングァン姉はインチョルの裏帳簿を持ち出し、イヌに渡してしまうのです。その結果、インチョルは検察に逮捕されてしまいます。

そして、ヨングァンにもチャンスが巡ってきます。相次ぐ選手の故障で、ヨングァンは一軍の控え選手に昇格します。代打としてバッターボックスに立ったヨングァンは、逆転サヨナラホームランを打つのです。

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栄光のジェイン(全24話)
韓国語タイトル영광의 재인
英語タイトルGlory Jane
キャストキム・ヨングァン役チョン・ジョンミョン(천정명)
ユン・ジェイン役パク・ミニョン(박민영)
ソ・イヌ役イ・ジャンウ(이장우)


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