栄光のジェイン 第2話 あらすじと感想

takakoです。

イヌとヨングァンが同じタイミングで同じ病院に担ぎ込まれたのですが、球団オーナーの息子でスター選手のイヌと、2軍のヨングァンとでは、病院側もイヌの治療を優先してしまうのです。ですが、ヨングァンが痛みを訴えていることに気付いたジェインが、症状から、ヨングァンの状態の方が深刻である事に気付きます。そこで、イヌの手術室に入り、もう一人の患者の方が重傷だと伝えるのです。ジェインの話に耳を傾けた医師たちは、ヨングァンの診察に行く事に。そして、ヨングァンがかなり危険な状態であるということがわかり、ヨングァンの緊急手術が先に行われる事になります。ただ、普段からジェインの行動が気に入らない部長に、ジェインはさらににらまれてしまうのです。

手術も無事に終わり、目が覚めたヨングァンは、病院の廊下で父の姿を見かけるのです。ヨングァンが呼びかけても気付かずにイヌの病室に入る父を見てしまったヨングァンは、父と大げんかになります。そして、父がイヌに持って行ったお見舞いの花を探すために、イヌの病室で大暴れするのです。そこに、ジェインがやってきて、二人を仲裁します。

その後、ヨングァンの体を気を遣い、何とか安静にしてもらおうとするジェインですが、ヨングァンから八つ当たりばかり受けるのです。自分も2軍なのに、正看護師でないことをなじったり・・・。ただ、ヨングァンはジェインのおかげで命が助かったということを、他の看護師に教えられるのです。正看護師になるための試験があったにもかかわらず、その試験をあきらめ、輸血するために病院に戻ったと。その事実を知ったヨングァンは、ジェインに八つ当たりした事を謝りたいと思い、病院中を必死で探すのですが、ジェインを見つける事はできません。

その頃、ジェインは治療費を工面してあげたホームレスのおじいさんから、願いが3つ叶うという鍵型のペンダントを受け取ります。そして、いきなり施設のシスターが現れ、17年間送り続けられてきた父からの手紙をジェインに渡すのです。

ってきたという手紙を

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栄光のジェイン(全24話)
韓国語タイトル영광의 재인
英語タイトルGlory Jane
キャストキム・ヨングァン役チョン・ジョンミョン(천정명)
ユン・ジェイン役パク・ミニョン(박민영)
ソ・イヌ役イ・ジャンウ(이장우)


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