栄光のジェイン 第10話 あらすじと感想

takakoです。

コデ商事の入社試験の2次試験は、未発売の新商品をヨンドの部下3人に売ること。早く売り抜けた4名が合格と発表されるのです。ヨンドの部下でありヨングァンの高校の同級生であるホンジュは、初恋の相手だから手伝ってあげるとヨングァンに迫るのです。ですが、ヨングァンはあのキスは事故だったと言い、ホンジュの手伝いはいらないときっぱり拒絶するのです。

登山靴を選んだジェインは、どうやって売ればよいかを考えた結果、製品について知るべきだと考えるのです。そして、インチョルの助けもあり、コデ商事の資料室にもぐりこんだジェインだったのですが、その隙に登山靴がなくなっていたのです。そう、イヌがジェインの登山靴を盗んでいたのです。ジェインを父から守るために、イヌはジェインにコデ商事の入社試験を諦めるように言い渡したのですが、ジェインは諦めないと言ったからなのです。まぁ、イヌも真実を言えないから、かわいそうと言えばかわいそうですが・・・。

そんな中、なくなった登山靴のことで思い悩んでいたジェインを見て、ヨングァンが同じ登山靴を一緒に買いに行こうと言うのです。2人であちこちのお店を探し歩いた結果、やっと同じ登山靴を見つけたのですが、まだ発売前の商品で販売は不可能と言われてしまうのです。ヨンドの部下がそのお店にたまたま居合わせ、ジェインが登山靴をなくしたことをヨンドに報告します。ヨンドはヨンドで、この事実は誰にも言わないようにと、部下に命じます。

登山靴のことは諦め、食事をしに行くことにしたヨングァンとジェインだったのですが、ジェインがヨングァン母がカラオケに入っていくのを見て、カラオケに行きたいと言い出すのです。部屋に入ると、ジェインはトイレに行くと言い、ヨングァン母を探します。たまたま客に絡まれているヨングァン母を見つけたジェインは、そのけんかに加勢し、自分はヨングァン母の娘だと言うのです。そして、とっくみあいのけんかの最中、その客の頭からかつらが取れてしまいます。さすがにその場では笑いませんでしたが、ヨングァン母は別の場所で思い出しながら大笑い。この一連のできごとで、ヨングァン母とジェインの関係はよくなるのです。

ただ、ジェインはヨングァン母と一緒に自宅に戻ってしまい、ヨングァンを置き去りにしたことをすっかり忘れていたのです。トイレに行ったまま戻らないジェインを待ち続け、置き去りにされたヨングァンは、ジェインが謝ってもなかなか機嫌がなおりません。そして、「オッパ」と呼んだら許してやると言い出し・・・。ジェインもジェインで照れくさいらしく、なかなか言い出せないのです。

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栄光のジェイン(全24話)
韓国語タイトル영광의 재인
英語タイトルGlory Jane
キャストキム・ヨングァン役チョン・ジョンミョン(천정명)
ユン・ジェイン役パク・ミニョン(박민영)
ソ・イヌ役イ・ジャンウ(이장우)


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