takakoです。
ジェインは、イヌ父に対し宣戦布告。お前に何ができるんだ?というイヌ父に対し、ジェインは、大きな石ではなく小さな石につまずくものだと言い、自分がその小さな石になると言い放つのです。その後、ジェインはインチョルに自分の味方になってほしいと頼むと、増資はすでに決まってしまったので、お金を用意しなければひっくり返す事はできないと言うのです。そんなお金はあるのか?とインチョルがジェインに聞くと、オ検事がジェインの財産を計算するための弁護士を引き連れてやってきます。弁護士たちの尽力のおかげで、イヌ家の土地がジェイン母名義である事が判明し、ジェインは第一弾として、イヌ父に10年間の使用料を請求しにイヌ家にやってきます。その上、引っ越し先が決まるまではここに住むと宣言。今までのジェインとはまったく別人です。
そんな中、ヨングァンは、ファン老人に借金を頼みます。ですが、ファン老人からは担保を出せと言われてしまい・・・。その上、ジェインから入社試験の辞退連絡があったとヨンドに言われます。前回、ジェインに助けられたヨングァンは、今回は自分の首をかけると言いだし、1日だけ時間を欲しいとヨンドに頼むのです。
ただ、ジェインのことで頭がいっぱいのヨングァンは、仕事が手に着きません。そこに、ヨングァン宛に注文した商品が届いていないというクレームが入ってくるのです。ヨングァンは身に覚えがないと言うのですが、ヨンドが仲裁に入り、今日中に注文の品をすぐに用意すると、相手には伝えます。ヨンドが指揮命令をしたときのチームの連係プレーに、ヨングァンは唖然としますが、一緒に在庫を探しに行き、何とか危機を乗り越えようとします。
一方、イヌ母が財界人たちが集うパーティーの話を電話でしていたのを立ち聞きしたジェインは、そのパーティーに参加します。その場で、亡くなったコデ商事の元社長の娘だと公表し、イヌ父を困らせるのです。それどころか、自分がどうやって捨てられたのか、誰に捨てさせたのかを覚えていないとでも思っているのか?と、イヌ父が困るようなことばかり言うのです。
そんなジェインの事が心配なイヌは、ジェインの味方になると言うのです。ですが、ジェインはイヌの事が信用できず、父親を裏切れるならその証拠を見せろと言うと、みんなの前でキスをするのです。ジェインにお店の権利証を返すためにパーティー会場にやってきていたヨングァンがそのキスシーンを見てしまうのです。
復讐に燃えているジェインの行動を止めるために、ヨングァンはファン老人に会い、何でも差し出すからお金を貸して欲しいと頼むのです。ファン老人は、ヨングァンの人生を担保にすると。
栄光のジェイン(全24話) | ||
韓国語タイトル | 영광의 재인 | |
英語タイトル | Glory Jane | |
キャスト | キム・ヨングァン役 | チョン・ジョンミョン(천정명) |
ユン・ジェイン役 | パク・ミニョン(박민영) | |
ソ・イヌ役 | イ・ジャンウ(이장우) |