栄光のジェイン 第21話 あらすじと感想

takakoです。

ジェインが、コデ商事の持ち株50%すべてを全社員に配ると放送すると、社員たちは大喜び。もちろんイヌ父は激怒し、部下たちに放送を止めるように命令するのですが、ヨングァンを筆頭に、営業第1チームのメンバーが、放送室の前で円陣を組み、阻止します。

ジェインに挑戦状を突きつけられたイヌ父は、営業第1チームを解散するようにインチョルに命令します。コデ商事の売上の3分の1を稼ぎ出している営業第1チームを解散するのは、コデ商事にとってもマイナスだとインチョルは反対するのですが、イヌ父は言う事を聞きません。インチョルはジェインを説得しようとするのですが、ジェインはインチョルの逆鱗に触れてしまいます。その結果、インチョルはイヌ父の命令通り、営業第1チームを解散し、所属していた社員は異動、採用試験は中止にします。

一方、イヌはヨングァンを訪れ、自分を殴った暴行を事件として告訴すると言い出すのです。突然の話に驚くヨングァンですが、あくまでも幼い頃の誘拐事件の真相を暴くため、ヨングァンへ協力を要請したのです。

そんな中、ジェインの持ち株を社員に配布する日がやってきます。ですが、ジェインの持ち株を受け取った社員は、減給に処するというイヌ父の命令もあり、誰一人会場には訪れません。そんなジェインを助けるかのように、ヨンドたちが一芝居打つのです。まず、ロビーで採用試験中止の座り込みのデモを開始。イヌ父の秘書たちに妨害されると、ヨンドが倒れ、救急車で運ばれてしまうのです。その様子を見ていた他の社員たちが同情し、一緒にデモ活動に参加し始めるのです。そして、ためらっていた社員たちも、ジェインの持ち株分配会場に足を運ぶのです。

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栄光のジェイン(全24話)
韓国語タイトル영광의 재인
英語タイトルGlory Jane
キャストキム・ヨングァン役チョン・ジョンミョン(천정명)
ユン・ジェイン役パク・ミニョン(박민영)
ソ・イヌ役イ・ジャンウ(이장우)


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