takakoです。
外泊して自宅に戻ったテガンは、父にいろいろ言い訳をするのですが、チュンベクからすでに話を聞いていたので無駄。ただ、外泊するのはかまわないが、妊娠だけには気をつけろと、父から釘をさされるのです。おまけに、チュンベクが見つけたジアンの自叙伝によって、ジアンは靴のデザイナーで最年少理事、年俸は約1億ウォンはくだらないスーパーウーマンだと判明。ただの勤め人と聞いていたので、テガンも驚くのです。
その頃、ジアンは健診の結果を聞きに、婦人科に行きます。年内は手術を受ける時間はない、年明けなら何とか3日くらいなら何とかなる、それまでの間は薬で抑えられないか?というジアンに対し、医師は卵子の老化が激しく、このままだと1~2年以内に閉経すると、ジアンの勘違いを諭すのです。結婚する気も子供を産む気もないジアンはまぁ、いっかという感じで思っていたところ、母親からお見合いの連絡が入るのです。ジアンは速効で断るのですが、古希祝いの件で父の機嫌が悪いからと言われ、仕方なしにお見合いの席に行くのです。
お見合い相手は産婦人科医のウンソンなのですが、何かあるたびにマミーがと言うので、ジアンはその話に退屈してあくびばかり。さすがに気になったウンソンが、なぜあくびをするかと聞くのです。すると、ジアンが自分には持病があって子供を産めないと言い、適当にお見合いを断って欲しいとウンソンに頼むのです。その話を聞いたウンソンは、自分と同じだと。そう、ウンソンも相手にお見合いを断らせるために、わざとマザコンを装っていたと。ただ、独身主義者で、仕事中毒の二人は、考え方が同じすぎて、気があってしまうのです。ウンソンが友人として今後も会いたいと言うと、ジアンは縁はここで終わるのが一番と言い、仕事に戻るのです。
お見合いからコピー商品販売者の取り締まりに行ったジアンは、またもやテガンとぶつかるのです。テガンが持っていた袋の中から、ジアンの会社の靴のコピーがあり、ジアンはテガンを警察に差し出すのです。テガンは父をかばい自分がやったと自白するのですが、ジアンはテガンの手を見て、靴職人の手ではない、誰をかばっているの?と問いただすのです。
テガンが戻ってこないことを気にしていたテガン父は、ニュースで息子の逮捕を知り、警察に自首。テガンは無事に釈放されるのですが、テガン父を釈放するために、自宅を売却して保釈金を用意します。テガン父は保釈されるのですが、帰る家がなく、テガンと一緒にチンジルバン生活をスタートさせます。
一方、会長の愛人の娘ナリが帰国し、副社長に就任します。役員室は嫌だといい、ジアンが使っていた部屋を横取りするのです。ナリとジアンは一触即発状態で、デザインチームのメンバーもぴりぴり。おまけに、ナリからは企画案が毎年同じでつまらない、もっと斬新な物を用意するようにとジアンに言い出す始末。その結果、デザインチームの残業がどんどん増え、メンバーが愚痴をこぼしていたのをジアンが聞いてしまうのです。
アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり(全16話) | ||
韓国語タイトル | 아이두 아이두 | |
英語タイトル | I do I do | |
キャスト | ファン・ジアン役 | キム・ソナ(김선아) |
ペク・テガン役 | イ・ジャンウ(이장우) | |
チョ・ウンソン役 | パク・コニョン(박건형) | |
ヨム・ナリ役 | イム・スヒャン(임수향) |