栄光のジェイン 第13話 あらすじと感想

takakoです。

2次試験を無事に突破したヨングァンは、ヨンドから金庫の鍵を受け取り、金庫を開けるのです。その中には、ヨングァン父が使っていた時計が入っていて、ヨングァンは驚くのです。そこにヨンドが現れ、ヨングァン父が事故にあった時に現場にいたと告白を受けるのです。ヨングァンはヨンドと父との関係を問いただすのですが、ヨンドはおいおいわかるからと、詳しいことは言いません。その代り、ヨングァン父から渡されたメモの謎を解くことが、ヨングァンの3次試験だと言い渡すのです。もし2次試験を突破していなければどうなった?と問うヨングァンに、ヨンドはメモを渡す時期がもっと遅くなっていただろうと言うのです。

一方、イヌはジェインに、もう一度看護師として働いてほしいと言うのです。そして、嫌がらせばかりして冷たくあしらっていたのは、誰かが自分の心の中に入ってきて好きになるのが怖かったと告白するのです。これからの人生、薬のない生活をしたいので手伝ってほしいというイヌの言葉に、ジェインも考え始めるのです。

そんな中、ジェインが夫の隠し子ではなく、コデ商事の社長令嬢で、夫が施設に捨てた見返りとしてお金を受け取っていたという事実を知ってしまった以上、ヨングァン母もジェインに対して態度を変えます。ヨングァン妹がジェインにたてつくと、言葉遣いを正すように指摘し・・・。周りは何があったのか?と驚くばかりです。

そしてある日、ヨングァンはジェインの部屋で、ヨングァンが初ホームランを打ったボールを見つけるのです。幼い頃のジェインの写真とボールを見て、ヨングァンは姉に、父が仕えていたコデ商事の社長の名前を問いただすのです。ユンという苗字を聞いたヨングァンもまた、ジェインはあの時の初恋の少女だったと気づくのです。

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栄光のジェイン(全24話)
韓国語タイトル영광의 재인
英語タイトルGlory Jane
キャストキム・ヨングァン役チョン・ジョンミョン(천정명)
ユン・ジェイン役パク・ミニョン(박민영)
ソ・イヌ役イ・ジャンウ(이장우)


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