千回のキス 第11話 あらすじと感想

takakoです。

事故で病院に運ばれたジュヨンを見つけた瞬間、ウビンは思わずジュヨンを抱きしめるのです。ジュヨンはウビンの突然の行動に驚きます。そして、ジュヨンが一眠りしている間、ウビンはジュヨンのそばにずっと付き添い、起きてからは家まで連れて行くのです。

そんな中、ウジン父は、両家の顔合わせの前に確認したい事があると、ジュミを呼び出します。両親について聞かれたジュミは、父は5年前に病気で亡くなった、母は3歳の時に離婚し、それ以来会っていないと告げるのです。ジュミは、父の職業について聞かれ、それについて答えると、ウジン継母が驚くのです。ただ、自分の子はジュミではなくジュアだったから違うはずだと思うのですが、キッチンでジュミの姉、父の名前を聞いてしまうのです。その上、体が弱かったから、祖母がジュアからジュミに改名したと聞き、ウジン継母は倒れてしまいます。

一方、自分の気持ちに気付いたウビンは、ジュヨンを呼び出します。ジュヨンはジュヨンで、今までウビンがしてくれた親切や同情には感謝していると言うのです。ですが、ウビンは、これからはジュヨンに男として会うと伝え、ジュヨンに対して親切心や同情心ではないと言うのです。そんなウビンを拒絶しようとするジュヨンに、離婚や子供がいることは知っているから、そんな理由で言い訳しないで欲しいと、ウビンは言うのです。

ウジン継母はジュミが実の娘であることがわかったため、ウジンとの結婚について考え始めます。まず、ジュミに会い、偽の恋人を演じて突然結婚という状況になったことについて、本当にウジンを愛しているか?と聞くのです。その言葉にジュミは、別れる事はないと答えるのです。ジュミの答えを聞いたウジン継母は、ジュミの祖母と結婚式の準備の話をしたいから、自宅の電話番号を教えて欲しいと頼むのです。そして、ウジン継母はジュミ祖母に電話します。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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