最高の愛 第7話 あらすじと感想

takakoです。
 
トッコ・ジンと仲直りしに行ったエジョンに対し、トッコ・ジンはお前を安い女として扱う、寝ていけと言うのです。そんな扱いを受けたエジョンは悲しくなり、泣きながら帰ります。そんなエジョンと偶然会ったピルジェは、エジョンを抱きしめ慰めるのです。抱き合っている2人を遠くから見たトッコ・ジンは、「お前はトッコ・ジンだ、見るな、帰れ」と自分に言い聞かせ、自宅に戻るのです。そして、エジョンが持ってきた材料で、じゃがいもだけ入れずにカレーを作ります。
 
翌日、エジョンのCDリリースが決まります。トッコ・ジンの指示で、最高のスタッフを提供するという内容の契約書に、エジョンはサインをするのです。サインをしないと思っていたトッコ・ジンは、またもや動揺します。そして、CDリリースのお祝いにケーキを届けようとしていたトッコ・ジンマネージャーと一緒に、トッコ・ジンもカラオケにやってくるのです。トッコ・ジンマネージャーが1人カラオケを歌っていると、突然トッコ・ジンが割り込み、やめ、割り込み、やめ・・・。歌いたくなったら歌うという、トッコ・ジンの起伏の激しさは、見ていておかしすぎです（笑）。
 
そして、トッコ・ジンはエジョンを別室に連れて行きます。1分間だけ時間をくれと言い、血圧計をエジョンにつけ、100を超えるかを確認しようとするのですが、エジョンは、お願いだから穏やかな生活を維持させてほしいと言います。その場で、
 
そんな中、カップルメーキングの出演者たちのによる、チャリティーオークションが開催されます。それぞれの愛用品を出品したのですが、エジョンのスニーカーは、たったの3万ウォンにしかなっていなかったのです。ですが、ピルジェがエジョンのために入札を開始すると、価格を見たトッコ・ジンも応札し、とうとう1000万ウォンまで跳ね上がるのです。番組スタッフが、800万ウォンまで入札していた１人がピルジェだという話をセリに話したところ、ピルジェが興味を持っている国宝少女がエジョンであることが気に入らず、記者にエジョンの自作自演だと言ってしまうのです。
 
その結果、エジョンが自作自演でオークションで落札価格を釣り上げたという記事がインターネット上に流れ、大騒ぎになります。マスコミに囲まれたエジョンの元に、スニーカーを持ったトッコ・ジンが現れ、落札したのは自分だと発表するのです。
 
この展開、なんだかすごいことになりそうな気が・・・。