成均館スキャンダル ディレクターズカット版 第5話 あらすじと感想

takakoです。

チョン・ヤギョンに、ユニが女性であることがばれてしまいます。なぜこんなことになったのか?と聞かれると、家族のためにお金を稼ぐ必要性に迫られ、成均館の試験を受けたことがきっかけだったと答えるのです。そして、責任はすべて自分にある、どんな罪を受けると話すと、チョン・ヤギョンからは、家族のために行ったと言ったではないかと言われ、ユニは何も言えなくなります。いや~、チョン・ヤギョン、なかなか、するどい指摘です。

何とかその場を収まったのですが、ユニは気が気でならず、大射礼(テサレ)の練習に身が入りません。そんなユニと、必死で弓を教えようとするソンジュンはぶつかってしまい・・・。そして、ユニを追いかけようとしたところ、ソンジュンは倒れてきた木材によって、背中を負傷します。

ですが、ソンジュンは不戦勝という形を使わず、負傷した状態でも練習に励むのです。今まで弓を射ったことがない腕で大射礼(テサレ)に出るために。これはユニに言われたことへの答えだったのかもしれません。日々練習するにつけ、ソンジュンの矢は命中を始めます。その姿をユニは見続けるのです。

一方、コロは、ソンジュンにけがを負わせたのが、同じ少論であることを知るのです。派閥同士の争いが大嫌いなコロは、激怒。恥を知れと殴るのです。そして、大射礼(テサレ)に無関心だったにもかかわらず、ソンジュンが練習しているのをひっそり手伝うのです。

そして、自分を認めてくれる先生たち、ソンジュンやコロといった仲間がいる成均館で学び続けたいと思ったユニは、チョン・ヤギョンにこのまま成均館にいさせてほしいと頼むのです。

■キャスト
ユチョン(JYJ)(イ・ソンジュン役)
パク・ミニョン(キム・ユニ役)
ソン・ジュンギ(ク・ヨンハ役)
ユ・アイン(ムン・ジェシン役)

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