成均館スキャンダル ディレクターズカット版 第2話 あらすじと感想

takakoです。

50両を受け取るために本を渡しにやってきたユニは、またしてもソンジュンと鉢合わせ。そこに役人達がやってきて、二人は負われる身に。何とか役人達から逃げおおせたのですが、ソンジュンは50両を払いません。それどころか、ユニに科挙の試験を受けに来たら払うと言い出すのです。

そんな中、兵曹判書(ピョンジョパンソ)家からユニを迎えにやってきます。ユニは弟のユンシクと入れ替わり、科挙の試験会場に行きます。そこで、ユニはわざと変な回答を出し、試験の採点監である王に呼び出されるのです。その真意を話し、自分が代筆としてやってきたと暴露。ただ、誰に雇われたかは言わなかったのですが、ソンジュンが自ら名乗り出るのです。そして、ソンジュンのような身分のものにも機会を与えるべきだと訴えたところ、王が二人の事を気に入り、無事に合格!ユニの想定と違って、成均館入りが決定してしまうのです。とはいっても、ここで女であることがばれたら、打ち首にされてしまうため、ユニは素直に従う事にします。また、ソンジュンからも成均館に入学すれば、給与と弟のための薬が無料でもらえると聞いたというのもあります。

その後、ユニは借金分のお金を持って、弟ユンシクを救いに行きます。その後、母には成均館で寄宿舎生活をすることを告げるのです。もちろん母は猛反対するのですが、弟ユンシクも姉をかばい、ユニは成均館に入学する事になります。

そして、入学初日。部屋割りを見て、ユニはびっくり。新入生は一人部屋ではないのです。またしてもソンジュンと同じ。もう一人の同室のコロは、ほとんど成均館に現れないという謎の人物。ただ、ヨンハから、ソンジュンは派閥の絡みで別の部屋に行く、コロはほとんど帰ってこないから一人部屋だと言われ、ユニはほっと一安心するのですが・・・。部屋に行くと、原則を守るという堅物のソンジュンがいたのです。

前途多難な状態で始まった成均館の初日は、生徒会によるによる新榜礼(シンパンネ)という新人歓迎会が催されます。そこで、新入生にはお題が渡されるのですが、ユニがもらったお題は、「牡丹(モラン)郭の妓生チョソンの下着をもらってくること」だったのです。

■キャスト
ユチョン(JYJ)(イ・ソンジュン役)
パク・ミニョン(キム・ユニ役)
ソン・ジュンギ(ク・ヨンハ役)
ユ・アイン(ムン・ジェシン役)

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