takakoです。
帳簿の中に真犯人がいると言って、ソンジュンが現れます。さらに、犯人の少年も現れ、自分が盗みを犯したことを自首します。そう、コロが少年を説得していたのです。弟に立派な姿を見せろと。いや～、あんなことを言われたら、心動かされますよね。で、犯人の少年の罰は、ユニが決めることになります。ユニは少年を成均館の雑用係に採用し、二度とこのようなことがないように見張らせるべきだと。王も了承し、一件落着。そして、今回真犯人を見つけられた、ユニ、ソンジュン、コロ、ヨンハの4名のみが合格となります。
一方、ソンジュンが持ってきた帳簿によって、王は試験に出向いて、宿題をもらうとは・・・と言うのです。ですが、長年気になっていたことだと言い、とうとう法律を変えてしまいます。そう、商売をしたいものであれば、民でも商売ができると。もちろんチャンイ父たちは大反対しますが、ソンジュン父は王には反対せず、あっさり受け入れるのです。こんなソンジュン父にチャンイ父は反論するのですが、なぜ老論がずーっと権力を握っていたのかわからないのか？と言われてしまうのです。さすが、この辺りは大物と小物の違いですね。
そんな中、王に呼ばれた4人は、それぞれ王からプレゼントをもらいます。ヨンハはなくした紫禁城の置物、コロは兄の答案用紙、ソンジュンは羅針盤、ユニは父の遺品。そして、このプレゼントをもらったとき、ユニは初めて、自分の父が成均館の博士だったということを知るのです。王から、外見や中身が似てると言われ、ユニは喜ぶのです。
その頃、ヨンハはチャンイ妹に、貸本屋でばったり。ソンジュンの心をつかむ方法があると言うと、チャンイ妹はヨンハを捕まえ、方法を教えてほしいと頼むのです。ヨンハは無人島に遊びに行き、一晩過ごすのだと言うのです。その後、船を予約しに行き、準備万端整います。
そして、成均館に戻ったヨンハは、ソンジュンに船での合コンを誘います。もちろん断るソンジュンですが、ヨンハから、もしかして男が好きなのか？と言われてしまうのです。その言葉と、ユニのことが頭から離れないソンジュンは、一度は断ったヨンハの申し出に応じます。すると、ヨンハはソンジュンにユニを誘うように言い、チャンイ妹たちと決めていたのとは違う待ち合わせ時刻kを伝えるのです。
ソンジュンに外出の誘いを受けたユニは、大喜び。男装をしているのに、鏡まで見て・・・。で、一緒に船に乗って、無人島に出かけます。無人島に到着すると、食事の準備がされていることに驚いたユニは、ソンジュンに質問すると、ソンジュンはヨンハが計画した合コンだと正直に答えるのです。その答えを聞いたユニは激怒し帰ろうとするのですが、すでに船は出発した後だったのです。
■キャスト
ユチョン（JYJ)（イ・ソンジュン役）
パク・ミニョン（キム・ユニ役）
ソン・ジュンギ（ク・ヨンハ役）
ユ・アイン（ムン・ジェシン役）