成均館スキャンダル ディレクターズカット版 第3話 あらすじと感想

takakoです。

ユニは新榜礼(シンパンネ)の課題のために、牡丹(モラン)郭に行きます。ですが、妓生たちに囲まれ、身動きができない状態。そう、ク・ヨンハがユニに対して、罠をしかけていたのです。ですが、ユニが妓生たちから逃げ回っていたとき、ある扉を開けてしまいます。そして、兵曹判書(ピョンジョパンソ)がチョソンの服を脱がそうとしているのが、みんなに見られてしまい・・・。さらに、ユニが機転を利かせ、その場からチョソンを連れ出すのです。怒り出す兵曹判書(ピョンジョパンソ)でしたが、周りの他の客からも、新榜礼(シンパンネ)だから大目にみてやってやれと言われ、どうすることもできなかったのです。

その後、廊下で兵曹判書(ピョンジョパンソ)の態度に一人激怒していたユニの姿に、チョソンは心を動かされます。それどころか、ユニはチョソンに指一本触れようとしません。チョソンは自分の下着を持っていかなければ不合格なのでは?と聞くと、ユニはそれでは兵曹判書(ピョンジョパンソ)と同じになってしまうと答えるのです。その言葉にチョソンは完全にノックアウト!下着をそっと渡すのです。

一方、生徒会長の妹ヒョウンを口説くというお題が与えられたソンジュン。兵曹判書(ピョンジョパンソ)に行くと、物語の世界は現実には起こらないと嘆いていたヒョウンが、ソンジュンを見た瞬間一目惚れ。ですが、ソンジュンは何もせず、帰ってしまうのです。

そして、課題の結果を発表する場が催されたのですが、ユニがチョソンの下着を持ってきた事で最優秀賞を受賞し、ユニは大物(テムル)というあだ名を付けられます。逆に、何もできなかったと答えたソンジュンは、罰を与えられることに。ですが、ユニが最優秀賞の賞である願い事を、ソンジュンに罰を与えないでほしいとお願いし、ソンジュンは無罪放免となります。

その後、ユニが部屋に戻ると、ソンジュンがいます。原則に従うという頑固な考えのソンジュンは、ユニの気持ちなんておかまいなしに居座ります。それどころか、普段は成均館にあまり寄りつかないという話だったコロまで現れ・・・。結局、ユニはソンジュン、コロと同室で過ごす事になります。

それにしても、ユ・アインは、やっぱりコロ役が一番いいです。他のドラマの役は、微妙・・・(笑)。

■キャスト
ユチョン(JYJ)(イ・ソンジュン役)
パク・ミニョン(キム・ユニ役)
ソン・ジュンギ(ク・ヨンハ役)
ユ・アイン(ムン・ジェシン役)

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