成均館スキャンダル ディレクターズカット版 第18話 あらすじと感想

takakoです。

ソンジュンとユニが地下室へのエレベーターみたいな乗り物に乗っていると、コロとヨンハの声が聞こえきます。突然、コロが金縢之詞の黒幕探しをやめようと言い出していたのです。すると、ヨンハがもしかしてソンジュン父が関係しているのでは?と言うのです。そこに、ソンジュンとユニが現れてしまい・・・。ソンジュンはヨンハが持ってた権利書について、自分が確認すると言うのです。

自宅に戻ったソンジュンは、権利書を父に見せるのです。そこに記載されているのが、何しろ、以前ソンジュン家で働いていた執事の名前。ソンジュンはそのことを父にとがめるのですが、ソンジュン父は逆に、金縢之詞探しをやめろと言うのです。ソンジュンはたとえ親子であっても政敵になると言い放ち、その場を立ち去ります。

その後、ソンジュンは自分の父が何かしらの形で関わっていたことを認めます。ですが、コロは、守りたい人のためにこれ以上黒幕探しはやめようと言うのです。ソンジュンは、謝るべき相手はユニだけではない、猛一人いるとコロを見つめ、間違えているものをただすべきだと主張します。本当にお堅いです(笑)。ただ、さすがのユニも、今回ばかりは時間がほしいといって、ソンジュンを見ようともしません。

一方、ソンジュンはコロとヨンハに、黒幕は父ではないとも話すのです。もし父が黒幕だったら、10年も経った後も、権利書のような痕跡が見つかったりしないと。父親だからかばいたいのか?というヨンハに対しソンジュンは、それくらい怖い人間が自分の父だと話すのです。そして、ヨンハはヨンハで、ソンジュンとコロとで手分けして調べた結果、黒幕はソンジュン父ではなく、チャンイ父であることが判明。

その頃、ユニは父の辞職願から、金縢之詞は成均館のどこかに隠されていると解き明かします。いろいろな書物や地図を見ながら、王と王妃、功臣の位牌を祀った祀堂である宗廟に隠されいているのでは?と思うのです。さっそく宗廟に向かうと、そのユニをチャンイたちが追いかけます。チャンイたちが宗廟に向かっている姿を見かけたヨンハは、秘密の部屋にやってくると、そこにはユニの姿は見えません。代わりに、宗廟について調べていた本が見つかり、ソンジュンとコロに、ユニがチャンイたちに狙われていると言い、手分けしてユニを救出しに向かいます。

■キャスト
ユチョン(JYJ)(イ・ソンジュン役)
パク・ミニョン(キム・ユニ役)
ソン・ジュンギ(ク・ヨンハ役)
ユ・アイン(ムン・ジェシン役)

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