愛は歌に乗って 第8話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョヌは、サンヒョンがすっぽかしたドゥリムがいるレストランに行きます。いつもと違うドゥリムの服装に、ヒョヌはお見合いでもするのか?と言います。そして、約束の時間は過ぎただろう、いつまで待つんだと、サンヒョンは言います。さらに、ここまで来たんだから一緒に食事しようと、ヒョヌは言い出します。もちろんドゥリムは反発し、その際にピアスを落としてしまいます。

その頃、テギョンと食事をしていたスイムは、ヒョヌ父に呼び出され、嘘をついて抜け出します。そして、スイムはヒョヌ父と話しながら、ヒョヌがお見合いをする話をしてしまいます。お見合いの話を聞いたヒョヌ父は、ヒョヌ母を激怒します。

そんな中、自宅に戻ったスイムは、ピアスがないことに気づきます。家族中に聞いても誰も行方を知らないと言います。そこに、帰宅したドゥリムがスイムのピアスをしていることに気づきます。慌てて外すドゥリムだったのですが、片方がないことが判明。普段は大人しいスイムが、今すぐ探しに行くようにと激怒します。その言葉にドゥリムはピアスくらいで・・・と言うのです。うーん、勝手に使って逆ギレするところは、ドゥリムの悪いところかと。本当に困ったちゃんです。

一方、ドゥリムは劇団でサンヒョンにばったり会います。サンヒョンはすっぽかしたことを詫び、食事に誘います。すると、お礼をする方は自分の方だと言い、ドゥリムはサンヒョンを連れトッポッキを食べに行きます。辛い物を食べると気迫が出ると言うドゥリムに、サンヒョンもおもしろい子だと思うのです。二人がトッポッキ屋から出てくる姿を、またしてもやヒョヌが偶然目撃。で、ドゥリムとヒョヌはまたしても口論になるのですが、ヒョヌがピアスを持っていると知り、ドゥリムは取りに行くと言います。同じ頃、ヒョヌの事務所を訪れたスイムは、ヒョヌ母に会います。そして、ヒョヌの結婚相手には良家のお嬢さんを迎えると釘を刺されてしまいます。

その後、ピアスを取りに行ったドゥリムは、ヒョヌがモーテルの前で女性を泣かせている姿を目撃します。さらに、昼には別の女性(っていうかスイムなんですが)といるのを目撃し、ヒョヌは女ったらしだと勘違いします。まさか、弁護士で事件のために行動しているとは知らず。その上、ヒョヌが初めて担当した事件を解決した相手が暴力団だったことで、暴力団と一緒にいる姿を目撃し、今度はヒョヌを暴力団だと勘違い。いや~、ここまで勘違いするような状況ばかり目撃するというのも、ある意味、すごい気がします。というより、おもしろすぎ(笑)。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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