愛は歌に乗って 第60話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリム父はスイムから、ドゥリムの実父であるキム・ユンシク事件の判事がヒョヌの父であると聞かされます。判事が証人申請を棄却したのもユンシクが刑務所に入らされた理由だと思っていたドゥリム父は、ヒョヌは敵の息子だといい、ドゥリムと今すぐにでも別れさせないといけないと言い出します。

そんな中、スイムはテギョン母からセジュンとジョンジャの話を聞き、確認しに実家に行きます。すると、セジュンとジョンジャが二人でいる姿を目撃します。スイムはジョンジャに子供たちのためにもセジュンと別れるようにと説得するのですが、ジョンジャは何度も別れようとしたがどうすることもできなかったと言います。さすがのスイムもドゥリム母に、セジュンとジョンジャのことを話し、ジョンジャを説得して欲しいと頼みます。結局、ジョンジャ母にまでばれ、挙げ句にはセジュンとジョンジャが一緒にいる姿をソンウンにまで見られ、話はどんどん大きくなっていきます。

その頃、劇団では、ドゥリムがナリの代役を務めた初日の公演が大評判になっていたのです。ナリはその様子が面白くなく、ドゥリムが代役を務めるのは初日だけだと言います。ただ、予定通りナリが主演を演じたところ、観客からの評判があまりよくないのです。舞台を見ていたサンヒョンも、ナリでは難しいと判断します。その後、サンヒョンの会社の広報が、主演はナリとドゥリムのダブルキャストにすると決めます。ドゥリムとダブルキャストなら降りるとナリが言うと、サンヒョンはドゥリムが主演を務めればいいと言い出すのです。

一方、ドゥリム父はヒョヌ父がユンシクの裁判を担当した判事と聞き、ヒョヌ父の元を訪れます。そこに、サンヒョン父が現れ、ドゥリム父は二人が義理の兄弟の関係であることを知ってしまいます。ドゥリム父は事実関係を確認しにスイムに会いに行くと、スイムは知っていたと答えます。さらに、ユン・ソクテの現在の名前はジェームス・ユンで、サンヒョン父であると教えます。すべての事情を知ったドゥリム父はドゥリムに、ヒョヌと別れるようにと言います。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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