愛は歌に乗って 第1話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムの両親はクリーニング店を営んでいるのですが、ドゥリムはミュージカルのオーディションに、クリーニングとして預かっている洋服を着ていきます。そして、オーディション会場に向かって自転車を飛ばしていたドゥリムは、停まっていたヒョヌの自転車に突進してしまいます。自分がぶつかったにも関わらず、洋服がぼろぼろになったとドゥリムはヒョヌに言い、弁償しろと。ただ、ドゥリムは時間がないからと、ヒョヌのケータイを勝手に取り出し、電話番号を控え、改めて連絡すると言って、オーディション会場に直行します。

ドゥリムは何とかオーディション会場に到着したのですが、オーディションはすでに終了していたのです。そして、ドゥリムは帰ろうとしていた審査員の監督を捕まえ、事故で遅れた、オーディションを受けさせて欲しいと懇願します。ですが、監督のテギョンは原則主義者。事情がどうであろうと、オーディションを受けさせないと、ドゥリムを門前払いします。

一方、ヒョヌもドゥリムのせいで、弁護士としての初出勤に遅刻してしまいます。幸い、ヒョヌは判事である父親のコネで入社しているので、多めに見てもらえてるんですけどね。で、その夜には、ヒョヌの就職祝いに、友人であるドゥリムの姉スイム、テギョンが集まって食事します。あっ、ドゥリムが出会った二人は、姉の大学の先輩。やっぱり1話から偶然がいっぱい詰まってます。

その頃、ドゥリムがお客様の洋服を勝手に着ていったことがばれ、ドゥリムは両親から大目玉。何とか逃げおおせたのですが、ドゥリムは自宅に帰ることはできず、野宿します。それどころか、ドゥリム両親はお客様から洋服代として100万ウォンを請求され、言われるままに支払っていたのです。そんなことを知らないドゥリムは、翌朝、スイムの勤務先で待ち伏せし、食事をごちそうになります。その席で、両親が10万ウォン支払ったと聞き、何としてもヒョヌから10万ウォンをもらおうと考えます。そして、ヒョヌを呼び出し、100万ウォンを請求します。もちろん、話し合いは決裂し、ドゥリムの思うとおりにはなりませんが・・・。

そんな中、ドゥリムは劇団をまた訪れ、オーディションの機会を与えて欲しいと訴えます。受けて不合格なのと、受けられずに不合格では全然違うと言い、ドゥリムは何とか歌を聴いてもらえるチャンスを得ます。

1話からテンポが良くて、これは期待できそうなドラマです。やっぱり韓国でも視聴率が高く、何度も話数が延ただけあります。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)
1

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280