takakoです。
サンヒョンはヒョヌ家にやってきて、父が逮捕されたと話します。証拠不十分で釈放されたはずでは?と尋ねるヒョヌ父に対し、サンヒョンはスイムが別の書類を提出したと話します。スイムがサンヒョン父を追い込んだと知り、ヒョヌ父も、ヒョヌ母も驚きを隠せません。ただ、ヒョヌ祖父だけは、検察の調査結果を待ってみようと言うのです。その後、ヒョヌ父はスイムを呼び出します。ですが、スイムはヒョヌ父に教わったとおり、信念に基づいた行動していると答えます。ヒョヌ父は自分の判決が誤判だったと言うのかと激怒すると、スイムはヒョヌ父は神じゃないから間違えることもあるはずだと言うのです。いや~、スイムかっこよすぎです。
そんな中、セジュンとジョンジャ、その子供たちがチンヂルバンに一緒に行ったという話を、近所の奥様方から聞いたテギョン母は、文句を言いにドゥリム家にやってきます。そして、ちょうどジョンジャに会いにやってきたセジュンが、トッポッキ店を手伝っていた姿を目撃してしまうのです。お客様がいるにも関わらず、テギョン母は大騒ぎをします。
その頃、サンヒョン父が逮捕されたことで、劇団も大騒ぎになっています。何しろ、サンヒョン父の会社から投資を受けて何とか運営できている状態で、劇団も解散になってしまうのでは?と、劇団員たちは不安になっていたのです。特に、ナリは劇団を辞め、サンヒョン父の会社と専属契約を結んでいたため、動揺が大きく、舞台での失敗も目につき始めていたのです。当面は舞台の収入で劇団運営は何とかなると話すテギョンだったのですが、先行きは不透明なままだったのです。
一方、逮捕されたサンヒョン父は在宅起訴になります。知らせを受けたスイムは、事実を父に話に行きます。がっかりするドゥリム父ですが、スイムはサンヒョン父が逮捕されたことで、当時の被害者たちが証言すると言ってくれていると話します。その後、テギョン母から早く帰るように言われ、スイムはテギョン家に帰ろうとしたところ、何者かに拉致されそうになります。そう、たまたま帰宅中のテギョンとドゥリムが拉致現場に遭遇し、何とかスイムを救い出すことができたのです。サンヒョン父の仕業だと確信したスイムですが、車のナンバーからは何も出てきません。ただ、テギョンからもこの件から手を引けないか?と説得を受けたスイムは、父やドゥリムのためにも、絶対に手を引かないと言うのです。
■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)