愛は歌に乗って 第22話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムとヒョヌはお互いの気持ちを確認しあったことで、幸せの絶頂。ただ、ドゥリムが夜遅くに外に出たことで両親に怒られてしまうのですが、スイムが助け船を出してくれたことで、その場は事なきを得ます。というより、スイムはドゥリムの相手がヒョヌとも知らず、応援すると言うし・・・。これ、わかったときどんなことが起きるのか、正直かなーり楽しみです。同じく、ヒョヌも母に外出を咎められるのです、この幸せのまま眠りにつきたいと言って、母をものともしません。

そして新年を迎え、ポスター貼りをしているドゥリムの元に、ヒョヌがやってきます。新年だからおいしい食事をごちそうすると言われ、二人がレストランに入ると、そこにはサンヒョンがいたのです。ドゥリムが好きなサンヒョンはヒョヌにお見合い相手の話を持ち出すと、ヒョヌは別れたと言うのです。いつ?と聞くサンヒョンに、数日前とヒョヌは答えます。すでに別れていたのになぜあんなことを自分に聞いたんだと、ドゥリムは怒り出します。

そんな中、相席した二人の元に、サンヒョンの待ち合わせ相手だったナリが合流。ただ、ドゥリムを目の敵にしているナリは、食事の席でも、ドゥリムの演技についてあれやこれやと言うのです。こんなナリの態度に、ヒョヌは、ドゥリムのことが好きだとはっきりと告げます。すると、ナリは趣味が悪すぎると言い出すのです。その言葉を聞いたヒョヌも、サンヒョンまでもがその場から立ち去るのです。

その後、サンヒョンはヒョヌに、ドゥリムのことが本気で好きなのはわかったが、期待を持たせるなと警告します。どういうことかと聞くヒョヌに、ヒョヌ両親にドゥリムを会わせられるか?と。つきあうということは、責任も持たなければいけないと言うのです。まぁ、あの両親じゃ、大反対されてもめることは予想できますけどね。

一方、ヒョヌは依頼人の妹から、依頼人と妹が会話した録音音声をもらいます。最初は法廷で証言しようと思ったが、さすがに実の兄のことなのでためらったと。ただ、兄が勝訴したことで、義姉に申し訳なく、ヒョヌの元を訪れたと言うのです。ヒョヌはその音声を聞いて悩みに悩むのですが、ドゥリムから自分の心に正直にあるべきだ、そうしないと一生そのことが心にひっかかったままになると言われ、証拠の音声をスイムに渡すのです。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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