愛は歌に乗って 第11話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムはテギョンのお使いで弁護士事務所に書類を届けると、そこにヒョヌがいたのです。ドゥリムはヒョヌが弁護士だと知るのですが、それにも関わらず、弁護士と暴力団員の掛け持ちは可能なのか?性犯罪者では?と言い出す始末。ドゥリムはヒョヌが性犯罪については弁護士として関わっていることを知ったのですが、あまりにも突飛な誤解に、ヒョヌは激怒。その夜、お酒を飲んでいる席にスイムを呼び出し、泥酔しながらすべて終わったと言うのです。その言葉を聴いたスイムは、誰かと付き合っていたのか?と聞くと、ヒョヌは知らない間に好きになっていたみたいだ、でも終わったとと話します。

一方、テギョン母はドゥリム母に貸したカップを取りに、ドゥリム家に行きます。そこで、テギョン母はテギョンがドゥリム母のお見舞いに行ったことを知ります。ですが、カップを割ってしまったドゥリム母は、後で洗って返すからとごまかし、テギョン母を帰します。

そんな中、誤解を受けたことに腹を立ててているヒョヌはドゥリムを呼び出し、100万ウォンの小切手を渡します。ヒョヌは自分は弁護士だから過失はない、100万ウォンを渡す理由はないが、ドゥリムと二度とかかわりたくない、かわいそうだから渡すと言うのです。その言葉にドゥリムは、同情されてまでもらいたくない、100万ウォンは返すと言います。ですが、ドゥリムは小切手がバッグに入っていないことに気づき、自宅に取りに帰ります。

自宅に戻ったドゥリムは、小切手がないことに気づきます。母がその小切手を、テギョン母へカップのお詫びとして持っていってたのです。テギョン母は最低300万ウォンはすると言うと、ドゥリム母が食事をごちそうするからと。その言葉を聞いたテギョン母は、夫婦同伴で食事をしようと言い出すのです。

その頃、ドゥリムはたまたまサンヒョンと話したことで、病院に連れて行ってくれたのがサンヒョンではないと知ります。そして、ドゥリムが病院で確認したところ、ヒョヌが自分を病院に連れて行ってくれたと知るのです。その後、ドゥリムはヒョヌの事務所を訪れ、病院に連れて行ってくれたお礼を言います。ヒョヌはサンヒョンと勘違いされていたことに驚き、それでおしゃれして食事をごちそうしていたのかと。ドゥリムはヒョヌにも食事をごちそうするというのですが、同情して100万ウォン渡したことについては謝罪するように要求します。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)
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