愛は歌に乗って 第68話 あらすじと感想

takakoです。

スイムは、サンヒョン父が証拠不十分のため、釈放されたという知らせを受けます。スイムは父に事実を話し、今度こそ確実な証拠を集めて拘束させると約束します。その後、スイムは当時の詐欺被害者に電話をかけまくるのですが、サンヒョン父が釈放されたと知り、誰一人スイムに協力しようと申し出る人は現れません。

一方、釈放されたサンヒョン父は、ヒョヌ家にやってきます。そして、自分をこんな目にあわせたスイムを絶対許さない、名誉毀損で訴えると息巻くのです。ただ、ヒョヌ祖父は、最終的な結論が出るまで待ってみてはいいのでは?と助言します。

そんな中、ヒョヌはある人物から、サンヒョン父の不正を暴く決定的な証拠書類を受け取ります。内容を見る限り、サンヒョン父が詐欺師であるということは間違いなし。さすがのヒョヌも、事実とその書類の扱いに困り果てます。そして、ヒョヌはサンヒョン父に会い、22年前の事件について再度確認します。すると、サンヒョン父は自分は詐欺師ではないと言い放ち、スイムを二度と弁護士ができないようにしてやると息巻くのです。ヒョヌはサンヒョンも呼び出し、会計の帳簿を見てサンヒョン父に問題があったことに気づいていたのでは?と問いただすのです。ですが、サンヒョンもサンヒョン父と同じく、自分は何も知らないと一点張り。悩みに悩んだ挙げ句、ヒョヌは行動に出ます。

ヒョヌがテギョンの机の上にスイム宛の書類を置きます。テギョンは書類をスイムに届けると、スイムは中身を見て驚くのです。書類が正しいかの確認は必要だが、正しければサンヒョン父を起訴できると、スイムはテギョンに話します。その後、スイムが書類を検察に渡したところ、サンヒョン父は逮捕されます。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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