愛は歌に乗って 第56話 あらすじと感想

takakoです。

スイムからドゥリムの実父について話を聞いたヒョヌは、ドゥリム母もスイムも、口ではドゥリムを実の娘、実の妹と言っていたが、本当は自分たちのことしか考えていない人間だと激怒します。そして、ヒョヌはドゥリムを探しに行き、川辺にいるドゥリムを見つけます。家には帰れないというドゥリムを、ヒョヌは劇団に連れて行きます。一人にしてほしいというドゥリムの希望を聞き、ヒョヌは廊下で一晩過ごします。

翌朝、ドゥリムに会いにドゥリム父がやってきます。一緒に食事をしながら、ドゥリム父はアメリカ行きをドゥリムに勧めます。今回ばかりはドゥリムも、前向きに考えると言い出します。ただ、ドゥリムは家には帰れないと言い、しばらくは劇団にいることになります。自宅に戻ったヒョヌは、外泊したことでまたもや父と大げんかになります。

そんな中、テギョンの盗作疑惑は無事に晴れます。テギョンは相手に直接会い、テギョンが盗作していないということも確証をもらっていたのです。結局、公演は予定通り開かれることになり、大急ぎで練習が再開されます。ただ、劇団を退団しようと考えていたナリは、予定が変わってしまい、とまどいます。

一方、スイムはドゥリムの実父キム・ユンシクの事件を再調査することにします。取り寄せた判決文を見たところ、判事がヒョヌの父であることが判明。スイムはその事実をヒョヌには言えず、テギョンにだけ相談します。そして、スイムはキム・ユンシクの証人申請がなぜ棄却されたのかを疑問に思い、ヒョヌ父に会いに行きます。

その頃、ドゥリム母はドゥリムに会いに劇団に行きます。いくらドゥリム実父が憎くても、実の娘として育てたドゥリムのことは気になり、迎えに来たと。ですが、ドゥリムは今すぐは帰れないと言って、そのまま劇団に残ります。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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