愛は歌に乗って 第10話 あらすじと感想

takakoです。

ナリから、ドゥリムが代役をもらったのは、ドゥリムが連れ込んでいたテギョンの友人のおかげだと言われます。その言葉を聞いたドゥリムはヒョヌに問いただすと、ヒョヌは口添えしたと言います。ドゥリムはプライドを傷つけられたといって、劇団を飛び出してしまいます。

その頃、ドゥリム家では、スイムの彼氏(?)であるヒョヌを迎える準備で大わらわ。立派な食器がないからと、ドゥリム母はテギョン母に限定品の高級カップを借りる始末。それどころか、ドゥリム祖母には韓服、ドゥリム父はタキシード、自分はドレスと、明らかにおかしい服装をするのです。それを見て突っ込まないスイムもスイムだと思うのですが、ドゥリム一家はヒョヌが来るのを今か今かと待ちわびます。

そして、ヒョヌがドゥリム家に向かおうとしたしたところ、テギョンからヒョヌに連絡があります。公演直前になってもドゥリムが現れないと。その言葉を聞いたヒョヌは、大学路中を捜し回り、サンヒョンとカフェにいたドゥリムを見つけます。ヒョヌは嫌がるドゥリムを劇場に連れて行きます。ですが、ドゥリムは舞台に立たないと言うと、テギョンから舞台に穴を開けてしまうという責任感はないのかと言われ、ドゥリムは予定通り公演に出演します。公演終了後、テギョンは劇団のみんなに、ドゥリムはオーディションを受けて自分が選んだ、コネではないとはっきりと言うのです。

そんな中、待てども待てどもヒョヌが来ないことで、ドゥリム一家は落胆します。事態が収拾したことで、ヒョヌはやっとドゥリム家に行くことを思いだしたのです。ヒョヌは慌ててスイムに連絡し、今からでも行きたいと話すのですが、あまりにも遅い時間なので改めてと、言われてしまいます。

翌日。ヒョヌの一件で寝込んでしまったドゥリム母を見舞うため、テギョンが果物かごを持ってドゥリム家にやってきます。そして、スイムの部屋に入ったテギョンは、スイムとドゥリムが一緒に映っている写真を見て、二人が姉妹であるという事実を知るのです。ですが、スイムはドゥリムは自力でがんばりたがっているので、本人には何も言わないで欲しいと頼みます。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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