takakoです。
スイムを自宅まで送り届けたテギョンは、ドゥリム両親が始めたトッポッキのお店に寄りたいと言い出します。トッポッキのお店に行くと、またもやドゥリム母に、テギョンは怒られます。ですが、テギョンはお構いなく、スイムが好きだと言いのけるのです。そんなテギョンにジョンジャは、二人はお似合いだと言います。そこに、帰宅したドゥリムがやってきて、とうとうテギョンとスイムが先輩後輩の仲だったと知るのです。いや～、お互いの関係を知るのに、43話！「愛は歌に乗って」 は、恐ろしいくらい人間関係が複雑過ぎます。
そんな中、ドゥリムが母に呼び出され、ヒョヌのことは諦められないのか？と聞くのです。ドゥリムは無理だと言うと、とうとうドゥリム母は折れます。そして、ヒョヌが両親の許可をもらったら、反対はしないと言うのです。その言葉にドゥリムは大喜び。翌日、ヒョヌにもその事実を伝えます。ドゥリムは、きっとヒョヌの両親も自分の両親と同じで、子供を愛しているからきっといつかはわかってくれるはずだと言います。
その頃、サンヒョンは韓国に来た自分の父にドゥリムを紹介しようともくろみます。ドゥリムには本社の会長が来た、計画した俳優たちに会いたいと言っていると嘘をつき、ドゥリムを食事の席に呼びます。サンヒョン父はドゥリムに美人だと言い、つきあっている人はいるのか？と聞きます。ドゥリムはつきあっている人はいると正直に答えます。ドゥリムの答えを聞いたサンヒョン父は、サンヒョンのことをどう思っているか？と尋ねるのですが、ドゥリムの答えは、あくまでも仕事の関係で感謝しているという風にしか聞こえません。ただ、このサンヒョン父はドゥリム父に詐欺を働いた人物らしく、またまた波乱が待っていそうです。というより、なんでこんな因縁ばかりなんだ！！！
一方、サンヒョン父がサンヒョンの好きな相手に会ったと聞いたヒョヌ父は、話の内容から、相手がドゥリムでは？と気づきます。ヒョヌ父はヒョヌ母に確認し、またもや大激怒。とうとうヒョヌに飛行機のチケットを渡してしまいます。まぁ、ここまで身内でぐちゃぐちゃしているのは、韓国ドラマといえどもなかなかない気がしますけどねぇ～。
■キャスト
キム・ダソム SISTER（ドゥリム役）
キム・ヒョンジュン SS501（テギョン役）
ペク・ソンヒョン（ヒョヌ役）
ファン・ソンヒ（スイム役）
クァク・ヒソン EDEN（サンヒョン役）