愛は歌に乗って 第65話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョヌはアメリカから帰国し、父に会いに行きます。ヒョヌは、サンヒョン父の会社の出資者が、サンヒョン父が渡米する2年前にすでに亡くなっていたという死亡届を見せます。ヒョヌ父は驚きを隠せません。事実関係を確認するために、ヒョヌ父はサンヒョン父に会いに行きます。すると、何かの誤解だ、自分のことを信じろと、サンヒョン父はヒョヌ父に言います。

その後、スイムがヒョヌから出資者がサンヒョン父が渡米前に亡くなっていたという話を聞きます。サンヒョン父が否定したという話を聞き、スイムは自分が直接聞きに行くと言うのです。ヒョヌもスイムに同行し、サンヒョン父に会いに行きます。ですが、サンヒョン父はヒョヌが誤った情報をつかんだ、誤解だと言って、話を聞こうともしません。

そんな中、聴聞会が開かれます。聴聞会では、ヒョヌが婚外子ではなく、精子提供を受けて生まれた子であると明かされてしまいます。ですが、ヒョヌ父はその事実を認め、息子との絆が深まったと話します。その後、質問が22年前の詐欺事件におよび、質問者もヒョヌと同じサンヒョン父の会社の出資者が出資2年前に死亡したという死亡届を証拠として出してきます。すると、サンヒョン父側の弁護士が、正当な出資を受けているという証拠があると言い、死亡届の方が偽造されたものだと主張します。聴聞会を見ていたヒョヌもスイムも、驚きを隠せません。ただ、これ以上待てないと判断したスイムが、ヒョヌに死亡届を渡して欲しいと頼むと、ヒョヌはもう少し待って欲しいと言い出すのです。

とうとう、スイムはヒョヌの態度に業を煮やし、一人でサンヒョン父に罰を下すことを決心します。シンファ代表に会い、今までシンファ代表が持っていた証拠書類を渡して欲しい、22年前の事件でサンヒョン父に再審請求をすると話します。ただ、スイムもスイムで、ドゥリム父の無実を晴らすための調査を優先しまい、テギョン母から言われてた不妊治療に行っていなかったのです。テギョン母は激怒し、治療を受けないなら離婚しろとスイムに言い放ちます。うーん、まだ新婚なのに、もう少し待ってあげてもいいと思うんですけどねぇ~。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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