takakoです。
ヒョヌが担当した初めての依頼の被害者が暴力団のボスだったことで、ヒョヌは子分たちから兄貴と呼ばれます。その様子を目撃したドゥリムは、ヒョヌを暴力団員だと勘違い。暴力団員が自転車に乗って、セールスマンみたいなスーツを着ているのを不思議だと思わないところが突っ込みどころ満載なんですが、とにかくドゥリムの飛躍っぷりにはびっくりです。
そんな中、ヒョヌ家では、ヒョヌが初の依頼を示談に持ち込めた祝いの席が設けられます。ヒョヌを手伝ったということで、今回はヒョヌ母からスイムも招待されます。スイムはヒョヌ母が招待してくれたということで勝手に期待を膨らませます。その上、ヒョヌ父がヒョヌにスイム家にも挨拶に行くようにということで、気持ちはどんどん先走るのです。ですが、そんなスイムの気持ちを知らないテギョンは、スイムに告白します。
一方、ヒョヌが暴力団員だと勘違いしたドゥリムは、ヒョヌを避け始めます。そして、ヒョヌとテギョンがじゃれあっているのを見て、テギョンがヒョヌから脅迫を受けていると勘違いし、モップでヒョヌを突撃。やっとヒョヌとテギョンが親友同士であると知るのです。その後、暴力団員と勘違いされたヒョヌはドゥリムをカフェに呼び出すのですが、たまたまヒョヌが性暴力事件の書類を読んでいたのを盗み見したドゥリムは、ヒョヌは暴力団員で性的事件で訴えられているとまたもや勘違い。結局、ヒョヌが席を外したすきに、ドゥリムはカフェから逃げ帰るのです。っていうか、勘違いがどんどんエスカレートしているぅ・・・。
その頃、ヒョヌがスイム家に挨拶にやってくる日が決まります。ドゥリム母は、スイムを家柄の良いヒョヌと何とか結婚させたいと考えているため、気が気ではありません。同じ頃、スイムをテギョンの嫁にと考えているテギョン母は、ドゥリム母にスイムが誰かとつきあっているのか?と探りを入れます。
そして、またもや事件が発生します。ポスター貼りをしているドゥリムを見かけたサンヒョンが声をかけたところ、ドゥリムが落胆しているので、一緒に食事を行くことに。その様子をナリに見られ、またもやナリの嫉妬を買うのです。で、ナリはドゥリムに男にこびを売って役をもらったと言うのです。
■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)