愛は歌に乗って 第14話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムに呼び出され、「自分は養女なのか」と聞かれた叔母のジョンジャは、違うと言ってはぐらかします。そして、仕事があるからと慌てて飛び出し、スイムに連絡します。連絡を受けたスイムが慌ててドゥリムの元に駆けつけると、スイムの行動の早さが逆にドゥリムに疑問を抱かせます。その後、ドゥリムはばったり会ったヒョヌに、悩みを打ち明けます。悩みを聞いたヒョヌは、両親と向き合うようにドゥリムを諭します。

ジョンジャから話を聞いたドゥリム母は、最後まで真実を隠し通すと主張します。ですが、ドゥリムも大人になったので、そろそろ真実を話す時期なのではないか?と思ったドゥリム父は、こっそりドゥリムの公演を見に行きます。舞台に立つドゥリムの姿を見たドゥリム父は、舞台で輝いているドゥリムの姿に感激します。そして、ドゥリムが劇団から出てくるのを待ち、ドゥリム父はドゥリムに真実を話します。

真実を聞いて自宅に戻ったドゥリムは、母と泣きながら和解します。ドゥリム母は、自分のお腹を痛めて産んだ子ではないが、ドゥリムのことを本当の娘だと思っていると。そして、二人は抱き合います。

一方、100万ウォンの返済の件で、相変わらずドゥリムはヒョヌにお昼をごちそうしています。といっても、お金がないドゥリムは、毎回お弁当を作ってるんですけどね。そういう口実の中、ヒョヌはドゥリムに会えることに喜んでいるのです。そして、ドゥリムもまた、何かある度に助けてくれるヒョヌに、好意を感じ始めていたのです。そのことを姉スイムに見破られ、ドゥリムは戸惑います。うーん、スイムが好きなのがヒョヌだとわかったらどうなるんでしょう、この姉妹。

そんな中、ヒョヌはヒョヌ母に、好きな女性がいると言います。ですが、ヒョヌ母はその相手がスイムだと勘違い。そして、ヒョヌの意向に関係なく、お見合いをどんどん進めるのです。

その頃、スイムも行動に出ます。テギョンを呼び出し、好きな人がいると告白します。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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