takakoです。
ヒョヌはスイムから、独立して一緒に弁護士事務所を経営しようと持ちかけられます。ヒョヌは父から頼まれたんだろうと言うと、スイムはそのことを認めます。ただ、前からいずれは独立したかったと話すのですが、ヒョヌは自分には弁護士は向いていない、弁護士をやっていても幸せを感じないと話すのです。その言葉を聞いたスイムは、1年も弁護士をやっていないのに向いていないという資格はないと言われてしまいます。
そんな中、ヒョヌの思い悩む姿を心配したドゥリムが、何があったかを話して欲しいと言われます。最初は渋ったヒョヌだったのですが、事務所を辞めたことを話します。ただ、ヒョヌが親不孝をしていることで暗い顔をしていることをドゥリムが指摘し、本当にミュージカルをやりたかったら親不孝をしてるとわかっていても、突き進むと言われます。そして、弁護士という職業は力のない人の役に立つ仕事だと言い、弁護士に戻るように説得します。結局、ヒョヌはドゥリムに自宅に挨拶に来ることを交換条件に、弁護士に戻る決心をします。
その頃、スイムはヒョヌ母から呼び出されます。今までスイムに冷たく接したことを謝り、ヒョヌを説得して欲しいと頼むのです。そして、ヒョヌが弁護士にさえ戻るならば、スイムとのことには一切干渉しないと話すのです。その言葉を聞いたスイムは、今回こそがヒョヌを手に入れる最後のチャンスだと、テギョンに話します。ですが、テギョンはそのことをすべてヒョヌが知った時は終わりだと言うのですが、スイムはうまくやると言い切るのです。
一方、ドゥリムはサンヒョンに契約書を渡し、一緒に食事をします。その場で、契約の記念としてネックレスをもらいます。ドゥリムが首にネックレスをかけてもらっている様子を、またもやナリに目撃されてしまいます。そして、そのことをヒョヌがいる前で暴露。ですが、ヒョヌは大人らしくその場ではそういうこともあると言って対処します。その後、ヒョヌはドゥリムを呼び出し、サンヒョンからのネックレスを外させ、サンヒョンとは仕事以外では絶対に会うなといいます。すると、ドゥリムがなぜ?と聞くと、ヒョヌがドゥリムを好きだからと言うのです。ドゥリムははっきり言ってくれなかったからわからなかったと言い、ヒョヌはドゥリムの鈍感さにあきれます。
その後、ヒョヌがサンヒョンにドゥリムに近づくなと警告したことで、今度はサンヒョンが先に動きます。ドゥリムに重要な人に紹介したいと呼び出し、叔母であるヒョヌ母に紹介します。
■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)