愛は歌に乗って 第61話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムは父から、実の父であるキム・ユンシクに判決を下したのが、ヒョヌ父であることを告げます。さらに、本当の詐欺師はサンヒョン父であると話し、一家の敵であるパク家とは関わるな、ヒョヌとは別れるように言われます。混乱したドゥリムはスイムに会いに行き、事実を確認します。スイムからもまだはっきりとしたことはわからないが、サンヒョン父が無一文で渡米して起業したというのがひっかかると言われます。同じく、ヒョヌも母から、ドゥリムと別れるようにと言われていたのです。

一方、最初は渋っていたダブルキャストの話を、ドゥリムは引き受けることにします。そして、ヒョヌには別れを切り出し、舞台にだけ集中しようと考えます。さすがにヒョヌもテギョンに相談するのですが、今の状況では仕方がないとヒョヌをなだめます。

その頃、セジュンとジョンジャの関係を知ってしまったソンウンが、夜になっても自宅に戻ってきません。セジュンとジョンジャは一晩中探し回るのですが、見つからず。セジュンがテヒに連絡したところ、ソンウンからは連絡がなかったと話します。ただ、セジュンがテヒに連絡したことで、テヒにもセジュンとジョンジャの関係が知られてしまいます。そして翌日、テヒが自分の学校の生徒が他校の生徒とけんかして警察沙汰になっていると、セジュンに知らせます。セジュンが警察にかけつけると、そこにはソンウンはいたのです。セジュンがソンウンを引き取り警察から出たのですが、なかなかソンウンは心を開こうとはしません。で、ドゥリム父にまですべてが知られ、とうとうジョンジャは家を追い出されてしまうのです。

そんな中、ヒョヌ父の聴聞会が開かれます。最初は、22年前のキム・ユンシク事件で、義兄であるジェームス・ユンが関わっていたことを追求されます。ヒョヌ父は家族という理由で判決を決めたりしない、すべての証拠がキム・ユンシクが犯人であると示していただけだと反論します。すると、今度はヒョヌについての質問がなされます。家族関係の血液型を見る限り、ヒョヌはヒョヌ母との間には産まれない血液型だと。婚外子では?と言われてしまいます。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)
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