愛は歌に乗って 第67話 あらすじと感想

takakoです。

サンヒョン父は、ドゥリム家にやってきます。詐欺師だと知らないドゥリム祖母は、サンヒョン父を家の中に案内しようとします。そのとき、ドゥリム父がやってきて、サンヒョン父こそが自分たちの全財産を奪った詐欺師だと話すのです。すると、サンヒョン父はすべて誤解だと話し、お店を大きくする手助けをしたいと申し出るのです。もちろん、ドゥリム父はサンヒョン父を追い返します。ですが、奪われたお金だけでももらうべきだと、ジョンジャは主張します。ジョンジャの話が聞こえたサンヒョン父は、ジョンジャに小切手を渡します。

ジョンジャは封筒に入っている小切手の額に驚きます。ですが、今までの苦労を考えたらこれくらいもらって当然だ、このお金さえあれば自分のことをばかにしていた人たちに見下されなくて済むと考えます。そして、ソンフンやジナには、これからはもっと大きな家で暮らせるし、もっと良い環境で勉強をさせてあげられると話すのです。ただ、ジョンジャは封筒をセジュンに見せると、セジュンは返すべきだとジョンジャを説得します。

ジョンジャがお金を受け取ったことを知ったドゥリム父は、ジョンジャがお金が重要だと考えてしまったのは自分のせいだと感じます。そして、そのお金を持って、ヒョヌ父に会いに行きます。サンヒョン父に何か後ろめたいことがあるから、自分たちにお金を渡そうとしたんだと話します。

同じく、サンヒョン父からジョンジャがお金を受け取ったという話を聞いたスイムは、実家に行きます。ドゥリム父がお金を返したと話すと、スイムはそのお金も証拠になりうると。ただ、ドゥリム父は、一度ジョンジャが受け取ってしまったので、ヒョヌ父に渡してきたと。スイムは父の判断に任せると話します。

そんな中、家宅捜索を受けたサンヒョン父は、証拠不十分で釈放されます。喜んでいたドゥリム一家もがっかりします。そして、スイムは何としてでもサンヒョン父の不正を暴いてみせると、息巻きます。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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