愛は歌に乗って 第15話 あらすじと感想

takakoです。

スイムから好きな人がいると言われたテギョンは、自分が知っている人か?と尋ねます。ですが、テギョンは知らない人だと言ってはぐらかします。ただ、テギョンはスイムを諦めるつもりはありません。

そんな中、オリジナル作品にこだわるテギョンを出し抜き、サンヒョンが団長と一緒にライセンス作品を上演しようと画策していたのです。居場所がなっくなったテギョンは劇団を辞める覚悟をしていたのです。そのことを知ったヒョヌは、サンヒョンを紹介したことを後悔します。そして、テギョンに謝りにやってきたヒョヌは、テギョンから今日の公演を見ないか?と誘われます。ですが、今日はお見合いだから無理だとヒョヌが話していたところ、ドゥリムがやってきます。

ドゥリムはヒョヌがお見合いをすると聞いて、部屋の外でヒョヌを待っていたのです。そんなドゥリムにヒョヌは、ドゥリムがお見合いを辞めてほしいと言えばお見合いの席に行かないと言います。ですが、ドゥリムは、ヒョヌがお見合いをしようが、結婚しようが関係ないと突き放すのです。嫉妬しているドゥリムの姿を見て、ヒョヌは一人喜びます。

そして、お見合いの席に行ったヒョヌは、相手もお見合いを断る前提で来ていたと知ります。お互い口裏を合わせ、お見合いをなかったことにしようと相談していたところ、ドゥリムから電話があります。ヒョヌの様子見をしているドゥリムがいとおしく感じたヒョヌは、お見合い相手の前にもかかわらず、思わずほほえんでしまいます。そんなヒョヌの姿にお見合い相手は誰からの電話なのか?と尋ねると、ヒョヌは正直に、自分が好きな人からの電話だと答えるのです。その答えにお見合い相手は表情を変え、ヒョヌに自宅まで来るまで送るように頼みます。そんな二人の姿を、たまたまスイムが目撃します。

自宅に戻ると、ドゥリムはヒョヌのお見合いの話をスイムに相談します。スイムもスイムで同じ問題で悩んでいるのでおかしい状態なのですが、まさか二人が好きな相手が同じ人とは知らないため、お互いに励まし合うのです。

翌日。ドゥリムがお弁当を届けにヒョヌの事務所に行くと、お見合い相手が来ていたのです。ドゥリムが先約があるなら自分は帰ると言うと、ヒョヌはお見合い相手を帰し、ドゥリムと一緒にお昼を食べます。食事の後、ヒョヌはドゥリムを自転車の後ろに乗せ、劇団まで送り届けます。二人が自転車に仲良く乗っている姿を、サンヒョンが目撃していたのです。

同じ頃、ヒョヌと同じ事務所の先輩が、ヒョヌがドゥリムが作った手作りのお弁当を食べていたという話を、スイムに報告します。スイムは相手の女性がドゥリムとは知らず、勝手にお見合い相手と勘違いしていたのです。そして、そのことで思い悩んだスイムは、バーで酒を飲んでいます。呼び出されたヒョヌは、スイムからそれとなく好きだと告白されるのですが、全く気づきません。そして、ヒョヌは酔ったスイムを自宅まで送り届けます。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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