愛は歌に乗って 第64話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョヌはシンファ代表の話を聞き、サンヒョン父に会社設立時の出資者について確認しに行きます。ヒョヌが出資者は存在するのか?と聞くと、サンヒョン父は激怒し、ソウルにいると余計なことばかりに首を突っ込むと言い出します。そして、ヒョヌ父とは血がつながっていないのだから、ヒョヌ母とヒョヌは自分と一緒にアメリカに行こうと言うのです。サンヒョンも、ヒョヌがサンヒョン父についてかぎまわっていることに釘を刺します。ただ、ヒョヌはドゥリムのためにしているのではない、自分の父が誤判をしていないと証明するためだと話すのです。結局、ヒョヌ、サンヒョン、ドゥリム全員が、それぞれの父親の無実を信じたいんですよねぇ~。

そんな中、ドゥリムは舞台に穴を開けたことで、団長から大目玉を食らいます。ですが、ヒョヌがテギョンに、ドゥリムはナリに閉じ込められたと話すのです。テギョンもナリがそんなことをしたとは信じられないと答えるのですが、ヒョヌからは事実かどうかを確認して欲しいと頼まれます。ただ、ナリがドゥリムを閉じ込めたという噂が立ち始め、ナリがドゥリムに証拠がないのにデマを流すなと警告します。おまけに、自分はドゥリムを呼び出した覚えがないとまで言い始める始末。ドゥリムは証拠がないため、どうすることもできません。それどころか、ナリは自分が主演の公演は完売していることで、サンヒョンに自分との契約を持ちかけます。もちろんサンヒョンが拒むと、ナリはサンヒョン父と話すと言い出すのです。

一方、テギョン母は、ドゥリム母がスイムのために漢方薬を持ってきたり、テギョンがスイムにストレスを与えるなと言ったりすることで、何かあると勘づき始めます。そして、検査結果を聞きに病院に行き、スイムが妊娠しづらい体であることを知ってしまいます。激怒したテギョン母は、テギョンとスイムを呼び出し、なぜ事実を言わなかったかと咎めます。すると、テギョンはスイムは話そうと言ったが自分が止めたと答えるのです。

その頃、スイムはヒョヌが気晴らしに旅行に行くと言っていたのでどこに行ったまではわからなかったのですが、アメリカに行ったのではないか?とシンファ代表に言われ、ヒョヌに確認の連絡をします。すると、ヒョヌはアメリカで投資者について調べていると答えるのです。スイムがドゥリム父にヒョヌがアメリカまで調査に行っていると話すと、ドゥリム母はヒョヌ一人だけを見れば本当に良い人物なのに・・・と答えます。同じく、ヒョヌがアメリカまで調査しに言っていると聞いたドゥリムも、ヒョヌに連絡します。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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