takakoです。
ヒョヌが心配になってヒョヌ事務所にやってきたスイムは、ヒョヌが辞表を提出しようとしているところに遭遇します。スイムはヒョヌを必死で説得するのですが、ヒョヌはスイムを振り切り、辞表を提出します。そのことで、ヒョヌはヒョヌ父と大げんか。ヒョヌ母もヒョヌがスイムが好きならスイムを受け入れるからと、とにかく弁護士を辞めるのだけは考え直してくれと頼みます。ですが、ヒョヌは自宅を飛び出します。
ヒョヌはテギョンを呼び出し、お酒を飲みます。そして、テギョンの劇団で自分を受け入れて欲しいと頼むと、テギョンからはヒョヌ父ににらまれると断られるのです。ですが、酔いつぶれたヒョヌをテギョンは自宅に泊まらせ、結局、ヒョヌの望み通り、劇団で受け入れることにします。ただ、他の劇団員の手前もあり、当面は手伝いに来ているという形にしようということになります。
突然、ラフな服装で劇団に現れたヒョヌに、ドゥリムは驚きます。ヒョヌは長期休暇をもらい、劇団のお手伝いに来たと嘘をつきます。ただ、何だかいつもと様子が違うヒョヌに、ドゥリムも困り果てるのです。そこに、ヒョヌが劇団を手伝っているという話を聞いたサンヒョンが現れ、どういうつもりだ?とヒョヌに聞きます。ですが、ヒョヌはどこ吹く風。そして、サンヒョンはドゥリムに話があるから、今晩時間を空けて欲しいと言います。ヒョヌはドゥリムに、契約までは許すが、サンヒョンと二人っきりで食事するのは許さないと答えます。そんなヒョヌの態度にドゥリムは、心が狭すぎるとなじります。
そんな中、ヒョヌ父はスイムを呼び出します。スイムはヒョヌが事務所を辞めたことに責任を感じていたのですが、まさかヒョヌがまたミュージカルをやろうとしていると聞いて驚きます。そして、自分もヒョヌを説得してみると、ヒョヌ父に話します。すると、ヒョヌ父から独立する気はないか?と言われます。費用は自分が持つから、ヒョヌと二人で弁護士事務所を構えないかと。突然の申し出に驚いたスイムだったのですが、家族に相談したところ、ドゥリム母だけは反対します。
そして、スイムはヒョヌの元を訪れ、ヒョヌがどんなに弁護士として優秀かを話します。ですが、ヒョヌは舞台の上での方が幸せを感じると答えます。すると、スイムは弁論している時のヒョヌの輝きに気づいていないと言い、弁護士はヒョヌにあっている職業だと言い、独立して、二人で弁護士事務所を立ち上げようと話します。
■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)