愛は歌に乗って 第30話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョヌに呼び出され食事の席にやってきたヒョヌ母は、ヒョヌが彼女を連れてきたことに驚きます。それよりも、一緒にいる女性が、サンヒョンが好きな女性だと紹介したドゥリムと知り、激怒。もちろんドゥリムもヒョヌとサンヒョンがいとこだったとは知らず、驚きます。ドゥリムはサンヒョンとは何の関係もない、自分が好きなのはヒョヌだと話すのですが、ヒョヌ母は聞く耳を持ちません。結局、ヒョヌ母は食事もせずにその場を立ち去ってしまいます。

その後、ドゥリムもヒョヌが母親を追いかけている間に、帰ってしまいます。ヒョヌから電話があっても、ドゥリムは電話を受けようとはしません。ヒョヌはドゥリムの家の近くでドゥリムを待ち伏せし、ドゥリムと話し合うのです。ヒョヌはドゥリムを傷つけたことを謝り、ドゥリムのことは絶対に守ると約束しまいます。

そんな中、ヒョヌの気持ちをスイムに向かせようと、ヒョヌ母は必死になります。ヒョヌ母はドゥリム母を呼び出し、ヒョヌの気持ちは自分が何とかする、両家の顔合わせをしようと提案します。もちろん、ドゥリム母は大喜びします。

一方、ヒョヌ母はドゥリムに会いに劇団まで行きます。そして、ヒョヌには親が決めた結婚相手がいるから、ドゥリムに別れるよう話します。ですが、ドゥリムはヒョヌと別れることはできないと言います。その様子を見たサンヒョンは、ドゥリムにヒョヌを諦めて、一緒にアメリカに行こうと話します。で、この話をナリが聞いていて・・・。

サンヒョンからヒョヌ母がドゥリムに会いに行ったと聞き、ヒョヌはドゥリムに会いに行きます。二人はお互いの気持ちを確かめあい、ヒョヌはドゥリムを初めて家の前まで送り届けることに。そう、その家はスイムの家だったので、ヒョヌは戸惑うのです。ドゥリムが家に入り、混乱しているヒョヌの前に、スイムがやってきます。

その後、ヒョヌ家から両家の顔合わせの話があったことで、スイムはドゥリムにヒョヌと別れるように説得します。ですが、ドゥリムは自分が養女だと知ったときにそばで支えてくれ、何かつらいことがあるといつも励ましてくれたのがヒョヌだったと話し、別れることはできないと泣きながら訴えます。こんなドゥリムを見ながらも、スイムはヒョヌを諦めようとはしないというのは、やっぱり偽善者としかいえません。

そして翌日。ヒョヌは、ドゥリムに家族関係について確認します。すると、ドゥリムはその前に謝ることがあると言うのです。そう、コン・ジョンジャというのは叔母の名前で、自分の名前はドゥリムだと。ヒョヌが名前の件は許すと話し、姉の名前を聞き出します。ドゥリムの口からコン・スイムという名前が出て、ヒョヌは凍ってしまいます。ヒョヌはドゥリムに、今まで以上につらい思いをさせるかもしれないと話します。家族関係がはっきりするのに、30話も・・・。とりあえず、やっとすっきりです。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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